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どうも。アイデアマンの犬島です。 アイデアがぼんぼん出てきますよ! でもアイデアが出てもなんにも動きませんよ! ほんでそのアイデアが結構古いってことに数年後に気づくことが多いです。 もっと、学ぼう。ほんでメモしよう。のブログです。
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今日は風が強かった。


おばちゃんの自転車のかごからカードっぽいゴミが舞い上がった。


多分、いらないものだったのでしょう。


おばちゃんは気にしていませんでした。


まるで、そのカードはそこで捨てられることが決まっていたかのようにおばちゃんはクールでした。


5mほど舞い上がったカードはひらひらと空中を泳いでた。


おばちゃんはクールにそして力強く自転車をこぎ続けていた。



そのカードはおばちゃんの頭にあたった。


まじで。



おばちゃんはやっぱりクールだった。
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いやぁ、暇です。

なので、本来忙しいはずの連休なのに島根にチョイ旅行に行ってまいりました。


早朝の梅田発の阪急バスに乗ってまずは松江へ。

松江城まわりをぐるっと回る船に乗ったり、
なんか知り合った仁多米作りでなんか有名な「悦っちゃん」って人と小一時間話し込んだり。
米を買ったり。

とかしてる間に宿泊先の出雲大社前に移動する電車の時間になったので駅へ移動。

一時間ちょいローカル電車で揺られて出雲大社前へ。そして宿へ。


宿は結構探したけど、まぁまぁ安くていいところはどこもいっぱいだったので、もうあきらめて適当に決めた宿がまぁまぁ良かったです。

値段はかなり安かったんですが、料理は結構良かった。
料理以外は良くも悪くも、いやむしろ悪い意味で家庭的な感じでしたが、その悪さがまた良かった。


お風呂も家庭的な感じだったので、暇だし銭湯にでも行こうと思ったんですが、島根は内風呂文化が発達してるので、ほとんど銭湯が無いらしく(現地情報)、行けませんでした。

残念。



で、やることも無いので早寝。


そして早起き。


朝6時ごろから出雲大社にお参りに行きました。

おみくじをひいたら、やっぱり嫁とほぼ同じ内容でした。

笑った。


そのおみくじによると、今年はやっぱりいい年になりそうだ。



で、朝ごはんを食べて、バスに乗って出雲市駅へ。
(出雲大社駅と出雲市駅は結構離れています。)


で、レンタカーを借りた。
プリウスがあてがわれました。

ちょい高ですが、レンタカーでプリウスがあたるとなんだか得した気分になるのでいい。



で、世界遺産に登録されている石見銀山へ。

まぁまぁでした。

石見銀山は、その存在といろんなバランスが世界遺産になってるので、まぁ実際行かなくてもいいかなぁと思いました。
いや、感動するなら、事前の勉強が必要だと思いました。←諸々バランスを学ぶ。

が、事前の勉強があれば実際行かなくてもいいかなぁ・・・・と。

気になった方は、まぁ、行ってみてください。



で、その後近くの温泉に行きました。

温泉津温泉。と書いてゆのずおんせん。

ここはいい。

今まで行った温泉街の中で最も情緒があったような気がします。

なので、温泉津温泉に行ったついでに石見銀山というコースならお勧めです。


僕らが行った温泉は「薬師湯」というとこ。
c8c1ce6a.jpeg

良かった。狭かったけど。いやほんとだいぶ良かった。










で、その温泉の横にある薬師湯が経営してると思われるカフェがえげつなかった。

4ac83fd4.jpeg
カフェなのに宝物だらけ。

何気にかかっている絵を、セレブっぽいお客さんがその友人に「この絵はここが所蔵してる○○の絵なんだよ~」みたいなことを言っていたので、おそらくその絵は本当に宝物クラスで、その他の品々にもそれなりの風格があった。

カレーがだいぶうまかったし、なんとか汁って地元料理もかなりうまかった。
蒸しただけの野菜がケーキの匂いがしてた。


ほんとにおすすめの温泉街です。
みなさんもどうぞ。


で、出雲市に戻ってレンタカーを返してちょい飯。

で、バスに乗って帰って来ました。


島根は人が上品で優しくていいですね。


まだ〆てなーい、沖縄話をちゃちゃっと〆させていただきます。


3泊目に泊まった宿が本当にすごかった。
天皇陛下も泊まりに来られたというその宿は、一泊1人9000円以下。
料理がかなりうまくて、宿の人のしゃべりも面白くて、きれい。上品。

海がめが産卵しにくるプライベートビーチ(with jungle!)には、体長がどうみての20cmはありそうなやどかりやら、やたら足の速い真っ白なカニとか。

yadokari.jpg

是非ともまた行きたい宿でした。

たまらん宿でしたな。


次行く頃にはすごい人気で予約が取りにくいんだろうなぁとか思うので、詳細は伏せておきます。

次も予約が取れますよーに。



で、次の日はちょろちょろっと岸本そばにいったり、フルーツ何とかにいって帰った。

あぁ、楽しかった。







〆れてる?


もうそろそろ忘れかけてきた沖縄話。

頑張って書きます。
diving.jpg


ということで水納島に渡って体験ダイビングしてみました。

http://www.aquapopo.com/snorkel.html

おそらくここが良心的な値段かと思います。アクアポポ。



アクアポポの船で約20分。水納島へ渡って、まずはボートシュノーケリング。

ボートに乗って適当な場所に行って、水に入って魚に餌をやったりします。

キレイでした。魚もたっぷりいてなんとも楽園でした。
いや、なんとも言えない感じでしたな・・・。



で、ボートシュノーケリングが終わって昼過ぎのダイビングの時間まで海水浴。

海水浴なんて数年ぶりですな。

数年前に丸顔さんとかといった鞆の浦以来。



海水浴場にも大量に魚がいて、シュノーケリングのときにくすねた餌をやってました。

もうね、魚まみれですわ。カラフルな魚ばっかり。

中にはでかい魚もいます。

でかい魚に手をかまれました。

右手の薬指を根元までくわえられて出血。

薬指根元の裏表、ちょうどマメらへんのとこから血が出てましたな。

どんだけくわえとんねん!とな。



そんなこんなで、ボートに乗ってダイビングへ。

ずっとインストラクターの方がついてくれて安心!

のはずなんですが、実は昨晩、風邪みたいなので熱があったので、喉とか鼻の調子が悪かったんで、いわゆる「耳抜き」ができるか心配でした。

海に潜ってみると、自分の吐く空気が耳に入ったりで、耳抜きができてるのかどうか分からない!
ってゆーか、耳抜きができていない状態って経験したこと無いからわからねーや!と気づく。

ほんで、インストラクターのゼスチャーの意味がわからない!

とかね。


楽しむというより、ずっと考えてました。


途中から、考えてもしょうがないかもなーとか思い出してからやっと楽しめました。


そんなこんなで、20分くらい(?)もぐってて、徐々に上がっていくんですが、その時初めて「耳抜きができていない感じ」を知ることができました。ので耳抜き。

なんや、ずっと耳抜きできてましたわ。ちぇっ!




ダイビングをするなら、初めての方はビーチダイビングをおススメします。
そして、まずはダイビングに慣れる、ってことに専念するぐらいの方がいいかもね。


で、ダイビング終了。あとちょっと海水浴してアクアポポの船に乗って帰りました。

 




その後、宿へ移動。

この日の宿は本当に素晴らしかった。

あんまり人に言いたくないくらい。

このことは次の日記で書こう。


で、レンタサイクルで備瀬のフクギ林をうろうろしたりして。


楽しい一日でした。

 

 

そして2日目。
海山木を出て東側の道を南下。
普通にヤンバルクイナがうろうろしてました。

で、最初に行ったのがタナガーグムイの植物群生。ってところ。
tanaga1.jpgataga2.jpg










こんな崖をロープを伝って降りていくと、

tanaga3.jpg

こんなところに出ます。
水着に着替えてちょい泳ぎ。
手長えびがいました。

で、移動。
カフェ 山甌にて一服。
山甌にしか行けない一本道を下って、約5分(?)。
とんだところにあります。
もし行くなら休みをチェックしていってください。

http://www.mco.ne.jp/~yamagame/

kamome.jpg

kamome2.jpg
やまがめから見える景色↑

ここで「タバコ売ってますか?」と聞いたら、なかった。
けど、くれました。
で、その会話をきっかけにオーナーとちょっとした世間話をしました。

沖縄ってひとつ質問すると10倍くらいの会話になりますな。たいがい。
それがなんかいい。


ほんで、慶佐次のヒルギ林へ。
hirugi.jpg

ここではカヌーなんかに乗れます。
日によって乗れる時間が違うようなので、もし行く方は調べていってください。

sio.jpg
シオマネキだらけでした。



で、古宇利島から見た海。

kouri.jpg

で、美ら海水族館。

tyura.jpg

tyura2.jpg
イルカのショーも見ました。

激しい雨にも降られて、風邪をひきそうになりました。


で、宿はパパラギ王国。
そこには食事がついていないので、ちゃんや~に行きました。
自転車で15分くらかけていきました。

http://www.chanyaa.com/

要予約。いい雰囲気。
値段もかなり良心的でおススメです。
アグー豚をこんな値段で食べれるなんて!的な。

tyanya1.jpg

店員さんがシャイな感じだったんですが、ちょっと質問するとやっぱり10倍くらいいろいろ教えてくれました。

あぁ、沖縄。いい いい。

食後に自転車で宿に戻る。
真っ暗で非常に危険でしたな。

宿に帰ると宿の庭で三線弾き語りのライブをやってました。

あとで聞いたんですが、結構有名な人だったみたいです。
次の日に泊まった宿で普通にCDがかかってました。

リズムの取り方が独特で、おもしろかった。


が、ひきかけていた風邪をこじらせて38度の熱が出たので、ビタミンCを飲んで寝ることにしました。

風邪にはビタミンCが最高ですな。





 

噂の民宿海山木でございます。

ホームページは無いようですが、ご参考までに。
http://www.churashima.net/shima/special/yado/okinawa/miyagi/index.html

こんな宿です。まさにこんな感じ。

沖縄本島の最北端・国頭の奥にあります。


おススメの宿です。(ある意味)

料理は抜群です。
写真では地味ですが、こんな感じの料理が食べ放題。
ryouri.jpg








沖縄の料理はそんなに美味くない、というイメージが無くなりましたね。

北海道の場合、だいたいどこに行っても魚と野菜ですが、沖縄は肉と野菜と魚とフルーツがいいバランスで出てくるくる。

ま、宿によっては朝食がコンビニのパン、ってところもあるそうですが、料理にこだわっているところなら結構期待できるかも。@沖縄。と思わせてくれましたな。

ご飯を食べるところはこんな感じで、
asa.jpg
でとてもいい感じです。

飲み物は持ち込みOK。というか持って行かないと結構激しく怒られます。
僕らは泡盛の良し悪しがあんまり分からないんで、関西っぽい酒をお土産に持って行っておススメの泡盛を飲ませてもらう作戦で行きました。

この作戦は見事に的中。
オーナー自慢の古酒を飲ませてもらいました。
海山木に行くときはお土産を持っていく作戦おススメです。


さて、当日の宿泊客なんですが、
東京から来た女性4人組と男性3人組みと、カップル。と、うちら夫婦。

そんな4組でした。
それと女性四人組みが来てるっていう情報を得て遊びに来たオーナーの友人(酔いどれ)もいましたな。

女性4人組みはかなりの好待遇。
男性3人組みはやたらと怒られてました。
カップル二組はそこそこいい待遇。

そんな感じで、非常に好き嫌いが分かれる宿かと思います。

ほんでオーナーのセクハラ的な行動もかなりでございます。



この宿の良さは、料理もさることながら、なんと言ってもオーナーのしゃべくりでしょうな。

ずっと沖縄で育ってほぼずっと奥にいた人としゃべることなんてあんまりないでしょうからそういった意味でかなりいい経験ができる宿だと思います。

一泊1人5000円で、料理の内容を考えるとかなりの安いです。

もしかしたら、邪険に扱われたり、オーナーのシャベリがウザイと感じるかもしれませんが、それも旅の中の経験ということで。



ただセクハラが上手く流せない女性には全くおススメできない宿です。

明日から貯まったマイルを使って沖縄にいってきます。
ということで、明日から4日間連絡が取りにくくなりますさかい、よろしくお願いします。

仕事の依頼の電話は遠慮なくください。
よろしくお願いいたします。
例の当たった宿に止まりにチョイ旅に行ってきました。

車で24日の早朝に出て伊勢神宮~御在所岳~笹戸温泉~湯の元温泉てなコースで嫁と行ってきました。



24日の早朝に伊勢神宮へ。
外宮~猿田彦神社~内宮へお参り。
ずっと行ったことが無いと思っていたけど小学校の時に修学旅行で行ったのを思い出しました。

伊勢と言えば、伊勢うどん。
昔っぽい構えの店が並ぶおかげ横丁で伊勢うどんを食いました。
伊勢うどんはまずいというイメージがあったのですが、せっかく伊勢やし安いしってことで食ってみました。
http://www.okageyokocho.co.jp/

うまかったです。ふにゃふにゃのもちみたいなうどんにしょうゆみたいに濃いダシをかけただけのうどんなんですが、だしがうまかった。見た目は醤油っぽいのにいいダシ出てました。
麺が讃岐風だったらもっと好きかも。

で、赤福もちを食って、移動。二見が浦へ。

夫婦岩を見てお参りして移動。湯の元温泉方面へ。

温泉につかってから宿に行こうと思っていたのですが、途中で見た御在所岳のロープウェイが良さげなので、そっちに行くことにしました。
http://www.gozaisho.co.jp/

ロープウェイを見つけたらなるべく乗るようにしてるんですが、ここのロープウェイはかなりよかったです。
オススメ。
何がいいって、ロープウェイの窓がキレイなのが良かったです。ここまで窓をキレイにしてるロープウェイは初めてで、それだけでテンションが上がりました。
風で揺れる感じも非常にスリリングで結構楽しめました。
iwa4.jpg

広島の宮島とか北海道の旭岳は登ってからが楽しい感じなんですが、ここのはロープウェイは乗るだけで結構いい感じ。

そんなこんなで温泉につかっている時間も無くなったので宿へ。
愛知笹戸温泉のとうふや。
http://www.toufuya.co.jp/
料理がだいぶ良かったです。
和食の会席っぽいのは何かとよく食べるんですが、自分が食べた中ではトップクラスでしたな。
今まで食べたのはだいたい、良い食材をそのまま食べる、という感じのが多かったんですが、ここのは結構作りこんでる感じで面白かった。

最初のほうに出てきた、マメのポタージュスープっぽいお吸い物。これがうまかった。
お吸い物なのにカレー味っぽいトウフっぽいものが入っていたり、しゃきしゃきの人参っぽいものが入ってて、度肝を抜かれました。
後、料理が出てくるタイミングとか量と気遣いが絶妙でしたな。味もね。

愛知らへんの方は、是非一度どうぞ。


で、一泊して、湯の山温泉に入って帰って来ました。



ところで嫁が
「海はひろいーな、おおきいなー
魚はとれるーし、日は沈むー」
と、歌ってました。

あってる?


トクー!トラベル
某旅行会社の「某温泉旅館で2食付で一泊ご招待」みたいのに当たりました。

まさか当たるとは思ってなかったので適当な宿を選んで申し込んだら当たりました。

しかもタダというだけでなく、一泊したら109円もらえます。トクーという旅行会社なので。ちょっとした駄洒落ですな。いかす。

結構な確立で当たってそうな気がするのですが、皆さんもいかが?




会員制で年間4千円くらいいるのですが、僕は一回レンタカーを借りただけで元はとれました。
レンタカーもやってます。

で、このリンクから飛んで申し込んでいただけると僕にお小遣いが若干入ります。うへへ。


旅行は3月後半予定。笹戸温泉。

犬式で鳥取・米子に行ってきました。

山陰らへんは非常にバスが便利なのでバスで行ったんですが、バスの場合万が一の交通事情に備えて結構早めに行きます

昨日も結構早く行ったのですが、バスは一分の狂いも無く到着しました。
で、空いた時間で、鳥取城跡地に登ってきました。

約15分山を登る感じで行けるとこなんですが、駅からもまぁまぁ距離があったし、荷物もたっぷりあったので、上り始める頃には結構疲れだしてて、上り始めて5分くらいで「あれ?限界かも?」と言う状態になりました。

登るのをやめようかとか、ちょっと休もうかとも思いましたが、「来年は富士山に登るんだから、こんなところで疲れていてはいかん!」
という考えが浮かんで、一応ノンストップで上ることができました。

登りきると、大山と日本海と島根半島が見えて、ほんでこの前行った皆生温泉の町並みも見えて感動的な景色でした。
美しかったしでかかったです。



ただ、来年富士山に登る予定なんで全然ないんですよねー。


目標を立てることの重要さを身をもって知りました。まじで。

今、神戸県立美術館でやってる特別展の「冒険王・横尾忠則」に嫁と行きました。

けど、休館日でした。

休館日でした。

休館日。。。
(今日のふんだりけったり1)


そんなこんなで、その足で横尾さんのエッセイにも出ていた有馬温泉に行くことにしました。

三宮の何かの案内所みたいな所で行き方を聞いたら、バスなら一本で楽に行けるってことなのでバス停に行ったら1時間に1本のバスが丁度出発したところでした。
(今日のふんだりけったり2)

そんなこんなで電車で行きました。
三宮から電車で2回乗り換えて40分ほどでした。意外と近かったです。
こんな近くに日本の3大名湯の一つがあったなんて!

そんなこんなで、駅や電車内に結構広告が出ていた「太閤の湯」に行くことにました。
「今日のふんだりけったり3」は有馬温泉駅から太閤の湯までの道を間違えてだいぶ遠回りをしたことです。


太閤の湯は良かったです。
太閤の湯は有馬ビューホテルにくっついている温泉で大人一人2400円です。
有馬にある温泉の相場は700円~1200円くらいなので、結構びっくりする値段だったのですが、岩盤浴もついてるしー、ということで、太閤の湯にしてみました。

まぁ、正解でした。
温泉街に行った場合、目的の場所以外に楽しめる場所を見つけるのが結構難しいし、昔一度有馬温泉に来た時に温泉以外に楽しめるものが無いような印象があったので、いい感じで時間を過ごせる温泉があったらいいのになぁと思っていたので、太閤の湯はまさに求めていた温泉!という感じでした。

温泉に浸かって、飯を食って、岩盤浴して、温泉浸かって飯食って、岩盤浴して温泉浸かって約4時間。
飯もホテルにくっついてる温泉だけあってそこそこ旨かったです。
特にカレーうどん。イメージで言うと超普通なカレーうどんなんですが、ダシの粘りと麺の腰。辛さと苦味のハーモニー。ねぎのしゃきしゃき感とその量。
なんか完璧でした。ま、腹がだいぶ減ってたってのもあると思うんですが、今まで食べたカレーうどんの中で一番旨かったです。

お湯に関しては、あんまり好きな感じでは無かったのですが、有馬の湯は有馬でしか味わえないので、そういう意味で良かったのではないかと思います。

内装は、凄かったです。待合室とか、岩盤浴の所とか、温泉があるところ以外はまさに「太閤の湯」という感じで、でかいスケールながら上品で、荘厳な感じで風情があって。
ただ、温泉に浸かるところだけなぜか近代的でスーパー銭湯にいるような感覚になりました。窓が多かったので夜はだいぶ印象が違うかもしれませんが。
そういえば、浸かるとこ以外は夜っぽかったです。

しかし、印象が違いすぎる。もしかしたら温泉があるところは水周りに詳しい別のデザイナーがデザインしたかもしれませんな。知らんけど。


そんなこんなで、温泉を出て、すでに買ってあるJRバスのチケットを持ってバス停っぽいところへ。
そこが乗り場かどうか自信が無かったのでそのバス停にいるバスの誘導をしているおじさんに確認。
「6時40分発の大阪駅行きのバスの乗り場はここですか?」と。おっちゃんsay「あぁ、そうです。」と。
ということで、待ってました。
6時半ごろにそれっぽいバスが来て、行き先の表示が「大阪駅」か「梅田駅」か、なんかそのへんになったので、あぁ、このバスなんだなぁとぼおっとしてたんですが、6時40分ちょっと前になっても出る気配が無いので、違うスタッフの方に聞いたら、「あぁ、JRバスは違う場所から出るのですよ。」と。
大急ぎでJRバスの乗り場に移動したんですが、間に合わず。

なので、「あぁ、そうです。」と適当なことをいったおっちゃんを引き連れて、そのおっちゃんの会社の受付へ。
事情を説明して「どうにかしてください。」とお願いしてみた。
「観光案内所に行けばなんとかなるかも。」と。
言ってる意味がよく分からなかったんですけど、まぁ信じることにして観光案内所に行ってみたけど、案の定どうにもならず。
そんなこんなで、そのおっちゃんが所属してる会社の人と話し合った結果、おっちゃん所属会社の7時発のバスにタダで乗せてもらうことになりました。

バスの出発する時間もあるので、運転手さんには、事情が伝わっていなかったのでしょう。
なんか説教されました。怒ってました。
もしかしたら自分は筋違いなお願いをしてるのかもと思って、バスの運転手さんとそのおっちゃんは同じ会社かどうか確認したら、同じ会社だというので、じゃぁ乗せてまらいまーす。と言って大阪駅まで乗せてもらいました。

まぁ、そんなです。
この一連のことを「本日のふんだりけったり4.5.6.」とカウントさせてください。


本当は、もっと責任ある発言をしそうな人にバス乗り場を聞けば良かったと反省しているのですが、夜にはスタジオで作業があったので、どうしても早めに帰らなければならなかったので、その会社の方に筋を通してもらうようにお願いしました。
ただ、そのおっちゃんは黙り込んでしまうし、時間も無かったのでおっちゃん以外の人には事情が正確に伝わっていなかっただろうし、何やったら僕が嘘をついてバスにタダで乗ろうとしていいるように映ったかもしれません。

あぁ、事情がうまく伝えれてないのに主張してすみませんでした。


はい、そんこんなで大阪駅について、嫁と解散。
嫁は家に。僕はスタジオに。

で、スタジオで何やらしてたら嫁が登場。
「家の鍵わすれた~」だって。

(このふんだりけったりは、嫁のほうにだけ加算されました。)


さて、そんな一日。
あと少しですが、ふんだりけったりなことは起こりませんように。


======================================
★横尾さんの特別展は23日までです。
いける方は、どうぞ。

間違いました。24日までやってます。是非どうぞ。
僕は今日行って参りました。






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プロフィール
HN:
イヌジマン
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1968/10/16
職業:
音響エンジニア
自己紹介:
PAとレコーディングとカレー。
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