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どうも。アイデアマンの犬島です。 アイデアがぼんぼん出てきますよ! でもアイデアが出てもなんにも動きませんよ! ほんでそのアイデアが結構古いってことに数年後に気づくことが多いです。 もっと、学ぼう。ほんでメモしよう。のブログです。
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====facebookに書いた記事の転載です====


あまり知られていないかもしれませんが、ほとんどのライブハウスは「乗込みエンジニア」を受け入れてくれます。
自分でPAのエンジニアを選んで連れて行くことができるのですよ

多少お金がかかるかもしれませんが、そのライブハウスにどんなエンジニアがいるのか分からないのに自分で選んだエンジニアを連れて行かないのは、音作りにこだわりが無いと思われても仕方ありません。
当然、音が出ればOKという方もいらっしゃると思いますが、ほとんどの音楽家の方は音にこだわりがおありでしょう。
乗込みエンジニアというシステムは必須です。

いい音を出すためにちょっと多めのお金を出すことが、ライブハウスのクオリティーを底上げする原動力にもなり、ダメダメエンジニアへの刺激にもなります。...
それがライブの文化をパワーアップさせると、私は確信しております。

一昔前に比べると音楽に対する愛を持ったエンジニアが増えていると思いますが、確かに「なんでこの仕事してんの~?」って言いたくなるようなエンジニアがいまだにいることも事実。
私もいろんなライブハウスの「ハウスエンジニア」としてのお仕事をいただくこともちょいちょいありますが、なんやかんやでライブハウスの事情が見えてくるとスタッフのクオリティーが下がるのも仕方ないと思ってしまうようなこともしばしば。
まーまー、いろんな事情がありますが、スタッフに「おまえちゃんとしろ!」っと言ったところで何の解決にもなりませんし、スタッフを雇う側の人たちもいろんなバランスを考えた上で「おまえちゃんとしろ!」って言ってるハズ。

ダメなエンジニアの仕事を奪って、信頼できるエンジニアに振ってください!
それができるのは出演者様、ミュージシャン様でございます!
「音なんて聞こえればオッケーさっ!」ってレベルでライブをやっていないなら「乗込みエンジニア」を!
自分でエンジニアが選べるんですよ!

お仕事待ってマス!

ついでに言うと出るライブハウスも選んでいいと思いますYO!
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プロフィール
HN:
イヌジマン
年齢:
55
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性別:
男性
誕生日:
1968/10/16
職業:
音響エンジニア
自己紹介:
PAとレコーディングとカレー。
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