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どうも。アイデアマンの犬島です。 アイデアがぼんぼん出てきますよ! でもアイデアが出てもなんにも動きませんよ! ほんでそのアイデアが結構古いってことに数年後に気づくことが多いです。 もっと、学ぼう。ほんでメモしよう。のブログです。
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私もです。

私も常々、満員電車って犯罪だよなぁと思っているんですが、そもそもあんなに人を密集させる電車を取り締まらないのは意味が分からないし、スリとか痴漢とか犯罪の温床だし。
満員電車がなくなるだけで多くの犯罪が防げるのですよ!

ですが、私は「満員電車を規制しろ!」とは言いません。なぜなら満員電車に乗っている人のほとんどは犯罪者ではないし、その人たちにとっても電車は必要なんだと思いますので、私は口出ししません。
電車に乗らない人には分からないかもしれないんですが、電車って便利なんです!

だがしかし、もし電車に乗らない人が法律を作って取り締まりをしたら・・・恐!
おそらく、「電車は犯罪の温床だから電車を取り締まりましょう!」ってことになりますな。...
「もーいちいち痴漢を捕まえてんの面倒くさいし、電車を無くしといたらいいんじゃね?」って考えの面倒臭がりさんが法律を作る側だったら・・・・・・・・恐!
まぁ、無いとは言えない。

電車に乗る人にとっては便利な電車も、電車に乗らない人にとっては犯罪の温床でしかないのは分かる。

だがしかし、だがしかし!もし電車に乗らない人が電車に口出しするなら、電車に乗る人に思いやりを持って接するべきだと思うしそれが人間だと思う。どんな立場の人であっても、だ。
立場によっては忘れてしまいがちだと思いますが、思いやりがないのはまぁ人でなしだと思いますよ。みっともない上に想像力が足りないバカ。
なんで電車に乗るのか、電車にどんな意味があるのかをちゃんと理解しようとしてほしいなぁと思うんだよな。

なんだかな。思いやりが。

そんなこんなで前科持ち=悪人とは限らないこれからの時代。どう生きていくのかの正解がどんどんややこしくなってきてますね。

なんだかな。
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ミュージシャンのPAへのパワハラブログがまかり通る昨今、皆様いかがお過ごしですか?
いいんです。ミュージシャンは人の意見を聞かずに突っ走った方か良いことが沢山あります。良い作品、新しい作品は人の意見を聞いてたらできません!Yes! Rock!


とは言うもののやっぱり寂しい。PA以外の職業の人があんな怒られ方したら普通は賛否両論起こりますよね。
「おい!若い芸能人!もっと勉強しろ!」とか、「若い警察官!てめーら法律も知らねーのかよー!」とか。こんなん大物が書いたらちょっとは炎上しません?
Twitterを見る限りでは基本賛否の賛賛賛で、ぴーの人もいましたが、非常に丁寧な言葉で気を使ってぴーしてます。
なぜぴーの人が少ないか?ツッコミどころになんで分かってる人が突っ込まないのか?
あれですね。所詮PAエンジニアはミュージシャン様からお仕事を頂いておりますので、立場上普通はアレに言い返せませんよね。
パワハラ上等!パワハラ素直に受けますさかいにお仕事くださいミュージシャン様!


そして炎上しないのは単純にPAの仕事を理解してくれている方が少ないからだと思います。
これはPAの責任!もっとアピールせねば!もっとPAを意識してもらえるよう努力せねばープロジェクトの一環です(本気)。


PAエンジニアがカレー出店します。その日はキーマカレーを出しますので、音もキーマカレーを意識して作ります。キーマカレーのレシピそのまま音にします。音とカレーの関係を意識しながらライブを見るともっと楽しいはず!背景を知ると音楽はもっと楽しい!


あの音を出す人が作るカレーの味はこんなんなんや〜、でもいいし、カレー屋の音ってこんなんなんや〜でもいいし。


ということでこれです。
---------------
4月18日(金) 東心斎橋 CONPASS


『Back to the Time vol.5-"Cut off"RELEASE PARTY -』


OPEN 19:30 START 20:00
ADV¥1500 1ドリンク別途¥500


SUBLIMITY
SOUL FIRE
ネム
AQATUKI
--------------------


カレー屋はAQATUKIを担当します。炒めて煮込みます!
SOUL FIREのPAはハブさん(多分)!いかつい!


PAによる味の違いをお楽しみください。


PAの存在が皆様に認められますよーに。


地震前からずーーーっと眠っていたブログを復活させます。

最近はFacebook中心に色々書いていたのですが、facebookの記事はfacebookに登録してる人しか見れないようなので。

最近「誰でも見れる状態にしとかないとフェアじゃないよなぁ」と思うような記事を書いたので、誰でも見れるはずのこのブログにも同じことを載せておこうと思いまして。

炎上しませんように~。



ブログを復活させるに当たり、昔の記事をちょっと読み直してみたのですが、まぁまぁ恥ずかしいし、「今はそんなこと思ってません」という内容もあります。
が、「昔は本気でこんなこと思ってたんだなぁ」をそのまま公開はずかしめマイセルフ。

大物ミュージシャンをディスってた記事一個だけ消させてください。
消しました。
もう見れません。

そんなこんなで、どれくらい更新していくか分かりませんが、ひとつよろしくお願いします。


=======Facebookに書いた日付でこのブログに書いた体で日付修正してます。なので記事は↓↓↓=====
===facebookに書いた記事の転載です。転載することで辻褄が合わないところだけ修正しました===


お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、昨日書いた「ライブハウスのハウスエンジニアに不満がある方に朗報」は、ある有名なミュージシャンの方がハウスエンジニアに怒ってる感じのブログを書かれて、それが結構拡散したことに対しての私なりのリアクションでございます。
元になったブログを読んでない方にとって昨日の私の文章は「いい音でライブをしたかったらもっとお金を出せ!」と言ってるようにとれんこともないなぁと思って、フォローの文章を書いている次第でございます。コレ。

ブログを書かれたご本人は、文章から察するに具体的に腹が立ってるエンジニアがいて、その人に遠まわしに伝えたくてああいう文章になってしまったんだと思います。終始怒ってらっしゃる感じ。
そこそこの経験のあるエンジニアが読んだら、「間違ってる?」「説明不足なだけ?」という所も、誰か特定の...人にがいてその人に伝わればいいと思って書いてらっしゃると考えれば納得がいきますしね。

ブログを書かれたご本人にやいやい言いたいわけではなく、むしろ問題提議されたことは素晴らしいことだと思ってます。
残念だったのは、あの文章が拡散して、同意して「PAはこの文章読んで勉強しろ!」って言ってる怒れるミュージシャン(とエンジニア少々)が結構いたことです(特にtwitter)。で「ライブハウスのハウスエンジニアに不満がある方に朗報」になったわけです。


私が知っているライブハウスの事情を書いていきますと、例えば照
明のオペレーターとPAを兼任していたり、なんやったらドリンクスタッフを兼任しなければならない箱もあります。知らないうちに進行スタッフを兼ねてるなんてことは当たり前で、楽器テクニシャンとして扱われる事もしばしば。
音楽に興味が無いけど友人にミュージシャンが多いやさしいお金持ちが運営してるライブハウスも知っています。で、そういう箱のPAは「将来PAをやりたいと言ってる学生」だったり「PAにちょっと興味がある若いミュージシャン」だったりします。
一見すると、音にこだわりが無いしょーもない箱に思えるかもしれませんが、むしろ音質までまだ気(とお金)が回っていないかもしれませんが、演奏する場所を作るという、音質云々以前の大きな役割を果たしてくれているのです。超リスペクト。

「怒りのブログ」がそういう人たちに向けて書かれているわけではないのは分かってるんですが、「音だけでなくイベント全体やイベントを運営することまで気を配っている方たちがあのブログを読んだらどう思うんだろう」とか考えると、泣けてきました。
PAを目指してる若手が、エンジニアを下に見ている感じがするあの記事を読んだら、どう思うんだろうとか考えると、泣けてきました。泣いてないけど。

私は学生時代にたまたま出会ったアルバイトがPAで、その延長で今でも続けているわけですが、もしその当時にあの影響力のある一流ミュージシャンが書いた「怒りのブログ」を読んでいたら「PAはリスペクトされる仕事じゃないんだ~」と思って違う仕事を探していたと思います。
私は、こんな不景気な時代にPAエンジニアを目指して動いている若者は、尊敬すべきバカで結果尊敬しております。いっしょにもっと強力なライブの文化を作っていきましょう!ってな感じです。

「エンジニアはもっと音楽を聞け!」
怒りのブログ主ほどの経験豊富な方に言われるのは、全然納得が行くのですが、そうでない事もあります。
私もエンジニアは音楽を聞いたほうがいいと思ってる派なのですが、私レベルもんが「音楽を聞け~!」っていうのは、そもそも音楽好きなはずの若手エンジニアの人格すら否定するような感じがするので、とても言えません。なので、「ねぇねぇ、どんな音楽聞いてるの~」ってな可愛い聞き方になるのですが、最近の若者の音楽の知識に圧倒されることがよくあります。(そうでない場合もよくありますが。)
私もそこそこ色々知っているつもりですが、初対面の若いバンドに「○○○(アーティスト名と曲名)みたいな音にしてください~」って言われて「それ知らないんですけど~」って言うと「ハアっ!?」ってな顔で見られる。そのミュージシャンは自分が知っていることは他人も知っていると思ってるタイプのバカなんですが、そのバカにバカにされた目で見られるのはまぁまぁ虚しいです。
ちなみに私の場合は「△△△(アーティスト名と曲名)みたいな音ってことですかね~?」とか続けて、伝わるまで話します。(が、あとで「若いミュージシャンを追い込みすぎ~」と言われたりもします。)
そんなこともちょいちょいありますが、若手のエンジニアは「誇りを持ってできる仕事」だってことを忘れずに続けて欲しいと思ってます。

そしてPAのエンジニアは、音だけでなく「このイベント全体を良くしたい」というところまで気を配っている人がほとんどだと思います。
とはいえ、怒りのブログに出てくる感じの駄目風エンジニアがいることも事実だし、、、だがしかしその駄目風エンジニアにも歴史があるし、そういう人で回さないといけないライブハウスの事情もある。
駄目風エンジニアに怒りをぶちまけるより、音にこだわるなら例えばエンジニアは選べるんだから、乗込みエンジニアを連れて行くのも手だし、それが経済的に成り立たないならもっと根本的な問題に目を向けて一緒にどうすればいいか考えていきたいですね。(ちなみに私は「ライブの文化をもっと強化する」ことが諸問題を解決することだと思ってます。壮大だけどね。)

そんなこんなで、言いたいことは「PAは誇りを持てる仕事である」ということと、「ライブをできる場所を作ってくれる人ありがとう」ってことです。

あと、怒った口調の人は恐い。ってことも言っておこう。
もっと見る
====facebookに書いた記事の転載です====


あまり知られていないかもしれませんが、ほとんどのライブハウスは「乗込みエンジニア」を受け入れてくれます。
自分でPAのエンジニアを選んで連れて行くことができるのですよ

多少お金がかかるかもしれませんが、そのライブハウスにどんなエンジニアがいるのか分からないのに自分で選んだエンジニアを連れて行かないのは、音作りにこだわりが無いと思われても仕方ありません。
当然、音が出ればOKという方もいらっしゃると思いますが、ほとんどの音楽家の方は音にこだわりがおありでしょう。
乗込みエンジニアというシステムは必須です。

いい音を出すためにちょっと多めのお金を出すことが、ライブハウスのクオリティーを底上げする原動力にもなり、ダメダメエンジニアへの刺激にもなります。...
それがライブの文化をパワーアップさせると、私は確信しております。

一昔前に比べると音楽に対する愛を持ったエンジニアが増えていると思いますが、確かに「なんでこの仕事してんの~?」って言いたくなるようなエンジニアがいまだにいることも事実。
私もいろんなライブハウスの「ハウスエンジニア」としてのお仕事をいただくこともちょいちょいありますが、なんやかんやでライブハウスの事情が見えてくるとスタッフのクオリティーが下がるのも仕方ないと思ってしまうようなこともしばしば。
まーまー、いろんな事情がありますが、スタッフに「おまえちゃんとしろ!」っと言ったところで何の解決にもなりませんし、スタッフを雇う側の人たちもいろんなバランスを考えた上で「おまえちゃんとしろ!」って言ってるハズ。

ダメなエンジニアの仕事を奪って、信頼できるエンジニアに振ってください!
それができるのは出演者様、ミュージシャン様でございます!
「音なんて聞こえればオッケーさっ!」ってレベルでライブをやっていないなら「乗込みエンジニア」を!
自分でエンジニアが選べるんですよ!

お仕事待ってマス!

ついでに言うと出るライブハウスも選んでいいと思いますYO!
===facebookに書いた記事の転載です。===

会ってすぐ「しょーもない音出したら承知せんぞ!」って説教を始
めた超大御所演歌歌手とか、アンプの音を聞いてたら「アンプの音聞いてからマイクの場所決めろ!」って怒鳴ったミュージシャンのこと、なんか思い出したわ。

なんであの人たちは怒った口調だったんだろ?

怖いなー。
怖いなー。
言い方よ。

とかね。
====facebookに書いた記事の転載です=====

新商品発売のお知らせ
[かわロス防止CD]

友人に赤ちゃんができて気付いたんですが、かわいいんです。
で、この子は何歳くらいまでみんなから「かわいい、かわいい」って言われるんだろうと考えました。
男の子なので、まぁ小学校低学年くらいまでかわいいって言われ続けて、その後「かっこいいねー」とか「おっとこまえやなぁー」とかに褒め言葉が分散していく。
じゃぁ、女の子の場合はどうかと言うと、多分中学生くらいまではかわいいと言い続けられて、その後本当にかわいい子と上の世代の交流のある人はその後も数年間かわいいって言われ続けるわけです

ほとんどの女性がおそらく少なく見ても12~13年はかわいいって言い続けられます。
...
「かわいい」って言ってくれる人は、まず敵では無いことは明らかだし、気持ちに余裕がある時しか言えないので、ものすごく安心感がある。褒め言葉だしね。

では、12~13年間も無条件に「かわいい」って言われていた人がかわいいって言われる回数が減ってくるとどう変わっていくか。

おそらく、かわいいって言われるようなことをしたくなると思う。で、かわいいって言われるようなものを身につけ、かわいいっていわれるように化粧をするようになる。本能的に。
「かわいい」って言われると嬉しいからするのでは無く、「かわいいって言われない」ことがストレス・不安の原因になるので、かわいいって言われるようなことがしたくなるのです。
10年以上普通にあった安心が減っていくわけですから、当然だと思います。

キャラクター的に「かわいい」という感じでは無く、異世代との交流が無い、例えば女子高校生は、「かわいいって言われない」というなんとも分かりにくいストレスの原因を抱え込んでしまうのです
冷静に考えると、そんなのストレスの原因になるはず無いと思うようなことが、ストレス・寂しさ・空しさ・なんやったら自暴自棄の原因になっているように私は感じております。

笑っていいともが終わって、なんか世の中が寂しくなったような気がする「タモロス」と同じ感じで「かわロス」が起こっているのですよ!

ということで、なんやかんやで実は「かわいい」って言葉が世界中の文化の中心にあるのでは、と思っておりますナウ。
かわいいという言葉(外国語の場合は外国語ね)を、何か別の言葉に置き換えられたら、世界中が大きく変わるんではないかと思ってます。(良くなるか悪くなるかは置いといて)
それぐらい重要な話なんではないかと思ってます。「かわいい」。

そこで私は考えました!

じっくり考えた結果こりゃどうしようもないなと結論付けました。

私にできることは、世の女性のストレスを減らすこと。

ということで、CDプレイヤーをループ再生すると一時間に一回私が「かわいい!」って言うCD-Rを販売したいと思います。
そのかわいいという言葉にリアリティーが無くても、かわいいという言葉を意図しないタイミングで聞くことで、ストレス解消とかわいいとよく言われたあの頃を思い出し、実質若返りの効果が見込めます!
ストレス解消と若返りで税込み9800円!
一枚一枚丁寧に焼き上げます!

とかね。
もっと見る
=====facebookに書いた記事の転載です。=====
 
そもそもなんでカレー屋をやり始めたか、って話ですが、
ま、理由は色々ございますが、

ここ数年思っている、今後自分のライフワークになるんじゃないかなぁということがありまして、
それは「一般の方々にライブを楽しむ文化を広げる」ってことなんです。

今まで「ライブはちょっとなぁ」と思ってた人に、ちょいちょいライブに行こうと思わせるような環境を作ってそれを定着させたい。

ということで、音響エンジニアとしてやるべきことは「小さな会場でもいい音で音を出す」。
音が聞きづらくてライブを敬遠してる方って結構いると思うんですよね。...
そんな理由で敬遠する人をなるべく少なくする。ってのが使命だと思ってます。

が、実際音にこだわってる小さな会場のライブってあんまり無いと思うのです。
「音が出てればOK」的な。

なんでそうなるかというと、単純に音響にかけるお金が無い。
小箱での集客を考えると当然の話なんですが。

だいたいの小箱イベントは集客に苦労してるんではないでしょうか?(東京近辺以外)
音響にお金をかけることができないのは当然だと思います。

じゃぁ、大きな会場でやればいいじゃんという話なんですが、
そもそも大きな会場でできるようなアーティストのライブは音が良かろうが悪かろうがどっちにしてもだいたい盛り上がる。
音響エンジニアの腕が良かろうが悪かろうが関係無いよなぁと思うことがちょいちょいあります。
もちろん、音が素晴らしい大会場のライブ(サカナクションとか!見てないけど。)も沢山ありますが、そうでないのに成り立っているライブも沢山あります。

個人的に音響エンジニアとしてやりがいを感じるのは、
そんなに有名じゃないアーティストが小さな箱で知らん人を前にライブをやって、お客さんを感動させて、持っていったCDが完売!って時に特に気持ちがブワーってなります。
そのためには、いい音は必須です。
スッと心に沁みこむ、ストレスの無い音で、アーティストの出す音を直接届ける感じの音になれば感動倍増です。まじで。

そんな仕事に特にやりがいを感じているのですが、
先にも書きました通り、小箱で音響エンジニアに充分なギャラが回ってくるイベントが少ない。っていうかほぼ無いと思います。
ちょいちょい呼んでいただけるのは、誰かが余分に負担してくださっているってのは重々承知の上でございます。

だがしかし!だがしかし!
小箱でそんなに有名で無いアーティストが出てるイベントなのに集客がガッチリあるイベントもちょいちょいあります。関西なのに!

それは、飲食店が主催するイベントです。
関西だけでなく、地方でも結構な集客をしてくれるのが、だいたい飲食店主催のイベントだと思います。

でね、常々飲食店とお客さんの繋がりってすごいなぁと思ってたんですが、
いや、飲食店とお客さんのつながりってすごいなぁって、
なんやろこの繋がりすごいなぁ、って。

ま、カレー屋を始めた大きな理由はそれです。

まだまだぼやーーーっとしてますが、それです。

飲食店でお客さんとの繋がりを作って、最終「ライブの文化を広げる」ってことに近づけたいと思ってる次第です。
もうちょっと、効率良い方法もあるような気もしますが、第一歩ということで。

Vi-codeを選んだ理由は、場所を貸してくれるってのが第一ですが、Vi-codeは大手音響会社が運営するライブハウスで、なんせ音を中心に作られてます。
だいたいのライブが高音質で見れます。
せやから、カレーを食べに来てくれたお客さんが、とりあえずVi-codeのイベントに来てくれて、いい音のライブを見て、ライブっていいなぁって思ってくれるパターンを狙ってます。取り急ぎ

ちなみに、大会場のPAもいい音を出しますので、そちらのお仕事もお待ちしております!
もっと見る
先週末、ザ・ベストテンとかに出てた感じの大御所のPAをやらせていただきました。
正直そのクラスの方々って、ヒット曲を引きずってて音楽的に面白くないと感じることが多いのですが、その人は違いました。

知ってるヒット曲を愛を持ってスリルを加えながらやってる感じで、たまらんかったです。よかった。

マネージャーさん曰く、もう60越えのその人は、普段「もっとギター上手くなりたい〜」って悩んでるらしい。

すごい人はすごいね。
っていう話。
前に、今日の私は昨日までの私とは違う、という内容のことを書きました。

その後の進展です。


私の屁を聞いたことがありますか?

聞いたことがある方ならご存知かも知れませんが、結構見事な音が出ます。

「ブーーー」


ですが、あの日から私の屁が変わりました。

「ブーーー。ポッ」


ひねり出すときは、やはり見事な音が出るんですが、なんか残ってる感じがする。
なので、きゅっと締めてみる。

すると、ポッ、と残りがでます。

屁が2回でワンセットになりました。



大便の話をします。

今までは30cmくらいのが一本出て終わりでした。

が、あの日から変わりました。

1本目はやはり30cmくらいのがするっと出ます。

が、なんか残っているような気がするので締めてみると、3cmくらのがぽろって出る。


大便も2段階になりました。



こんなことになるなら健康診断に行くんじゃなかった。
とにかくだ。
とにかく私は昨日までの私とは別人なのだ。
言うなれば、輸血で人格が変わってしまった人のように。


まずは、今までの私を説明しておこう。

私は快便。
するっぽんである。

生まれてこのかた多分便秘になったことが無い。
常に30cm程度の便が2秒かからないくらいで出る。
小でトイレに入った時より大で入った時の方が時間が短い。

するっぽんである。
するーーーーーっぽーーーん!である。

つまり、おそらく普通の人より括約筋が弱く、括約筋が苦労を知らない。

誰がなんと言おうと、私はそんな人間だ。



さて、一昨日健康診断に行ったんだが、なんやかやと測定して最後にバリウムを飲んで胃の検診。

ま、滞りなく済んだんですが、昨日のうんこ。

普通に便意をもよおしてトイレに行ったがすんなり出ない。

痛い。

肛門が裂けそうなくらい痛い。

顔が歪む。声が出る。

便意は猛烈にあるのに出ない。

いや、確かに出ている感じはある。

なにの落ちない。ウンコが落ちない。


??????

不思議に思ってタマキンの裏から見てみると、たしかにウンコがコンニチハ。

白いウンコがコンニチハ。


つまりこういうことだ。

ウンコは顔を出すが、痛すぎるので切ろうとして肛門を閉めるとウンコがニュルニュルと中に戻っていく。

つまり、ウンコの出たり入ったりが約30分は続いた。


いやぁ~ん!肛門に異物が出たり入ったりが30分続いたの。

で、頑張って色々試してみて肛門の後ろのあるポイントを押してひねり出すことに成功。

その後すぐ、いつもの感じのが出ました。



なんともいえない虚脱感。
全身に力が入らない。
今でも痛むわ肛門が。
歩くのは不自然だし、自転車は当然立ちこぎ。


なんかね、女の気持ちがちょっと分かった感じ?

多分ね、女の気持ちはああなのよ。

本当のことは分からないけど、なんかそんな気がするの。ほんとに。



とにかくね、あたしは昨日までのあたしとは違うのよ!


久しぶりにブログを書きます。
まぁまぁ面白いことがおきたので書きます。
twitterのほうにはちょろちょろ書いたんですけど、、、同じネタです。


前の休日に奈良の天川神社に行こうと思って、古いお札をカバンに入れて、で、バスの時間を調べてみました。
ほんだら1日3本しか無くて、バスだと移動に無理があって、レンタカーにしようとも思ったんですが、天川村のホームページを見てみたらどうやら雪が積もってるみたいでなんか恐い。

そんなこんなで行き先を変えました。

三重県の御在所岳に。
近鉄でちゃーーーーって行けるし、ロープウェイもいい感じであるし。山頂に神社もあるしね。


で、行きました。
山の麓には全く雪が無くて、あったかいなぁなんて思っていたんですが、ロープウェイに乗って上がると、さすがに寒かった。
樹氷が普通にできるくらいの寒さでございます。御在所岳ホームページによるとだいたい-5.5度くらい。


でね、ロープウェイの駅から神社まで約2km。

観光地なのにだーれもいない。そんな雪道を看板どおりに嫁と歩いていきました。


ほんだらね、神社が見え出してあと200mってくらいのところで、池に落ちました。

看板どおりに歩いてたつもりなのに長者池に落ちました。腰まで。


池から出た瞬間からズボンはみるみるうちに凍り始め、やばい!下手したら凍え死ぬかもしれん!と思って、神社に行くのは諦めて戻りました。

池に落ちる前に誰かに「危ない!」って言われたよなぁ・・・とか思ってたら嫁もその声を聞いたって。

天川神社のお札!?とか神秘的にとらえてみたりしながら、リアルタイムでtwitterだ!と思ったけどiphoneがなんか暴走して、勝手に写真撮ったり電源が入ったり切れたり・・・。
ということで、つぶやけなかったんですが、それも天川神社のお札!?とか思ったりする。

御在所岳の神社にたどり着けなかったのも・・・・・とか深読みしながら、ロープウェイ駅で甘酒を飲んで、ロープウェイを下りて温泉へ!
歩いてたらまだましなんですが、ロープウェイに乗って動けないときは本当につらかった・・・。

で、温泉。ぬるかった。でもぬるいのが超気持ちよかった。

で、暖まっても温泉から出たら濡れた服を着るわけです。

で、電車に乗って。

電車の足元のあっついところで靴下を温めながら、帰りました。



そんなこんな。



つまり言いたいことは、凍え死にしそうなときの甘酒は滅茶苦茶旨い、ということです。


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プロフィール
HN:
イヌジマン
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1968/10/16
職業:
音響エンジニア
自己紹介:
PAとレコーディングとカレー。
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