どうも。アイデアマンの犬島です。
アイデアがぼんぼん出てきますよ!
でもアイデアが出てもなんにも動きませんよ!
ほんでそのアイデアが結構古いってことに数年後に気づくことが多いです。
もっと、学ぼう。ほんでメモしよう。のブログです。
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昨日の犬式@asiaのライブは良かったです。
なんか、盛り上がって来ましたよ! 音も良かったような気がしますがどうでしょう? 昨日は特に基本に忠実(ダブっぽいところ以外)で、機材の説明書に書いていそうなことをただひたすらやってましたよ。&説明書に書いていなさそうなことはなるべく排除して。 ま、いつものことなんですが。 さて、昨日で確信した感もあるのですが、将来PAはどんな感じになっているか、ということ。 将来、PAエンジニアは必要なくなると思ってます。 機材がもっともっとシンプルになって、ミュージシャンの意思が反映されやすくなったら。 という方向で、技術の進歩が今のペースで進むとしたら、まぁエンジニアとしての仕事は10年後にはなくなるかなぁと思います。 というか、そうなるように機材が進歩したらいいのになぁと思ってます。 PAエンジニアが音作りの意思を乗っけるのってどうなんだろうと常々思っていて、結構80年代かその前に出来上がった音作りのパターンがいまだに主流なような気がするんです。 ライブでどういう音をだせば「PAならでは」のいい音風の出せるか。そこを目指してる、というか、目指すとしたらそれしかないかも。ほんでその方向は80年代にだいたい決まってしまったような気がします。 音が良かったからその時代の音作りが残っている、という訳ではありません。残念ながら。 現代でも使える機能が備わった機材がその頃にできだして、その機材の良さがアピールできるような音作りが主流になり、そのまま・・・・という感じで、最初にできたパターンをそのまま現代も引きずっております。 初めてPAをやらせてもらうバンドの注文がそんな80年代風だったります。げんなり。 だいたいそのバンドの目指す方向が分かるので、その日は80年代の音でやります。事務的に。 いや、むしろ事務的には80年代の音を作れないので、いろいろ考えながら作ります。 僕が目指しているのはどちらかと言うと事務的なPA。 ミュージシャンの出したい音が、PAの意思をスルーしてお客さんにそのまま伝わる音。 ね。 今のところ、機材がそこまで発達していないので、PAエンジニアの技術というか手助けが必要なんですが、ミュージシャンと機材が歩み寄ってPAの技術が必要無くなればいいのに~! と思ってまして。 機材を開発する方々、もっとミュージシャンの意思がそのまま反映できる機材を開発してください。 ミュージシャンの方々、(基準になりうる)PA機材でそのまま音を出せば自分の出したい音が出るように、いろいろやってください。勉強とか。トレーニングとか。 ほんで、僕には機材開発の協力をさせてください。 とかね。 PR ![]()
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