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どうも。アイデアマンの犬島です。 アイデアがぼんぼん出てきますよ! でもアイデアが出てもなんにも動きませんよ! ほんでそのアイデアが結構古いってことに数年後に気づくことが多いです。 もっと、学ぼう。ほんでメモしよう。のブログです。
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犬式のライブで敦賀に行ってきました。

近いですね。大阪から2時間くらいです。

ほんで、街が広かったです。
街の経済的な規模のイメージからすると、「街」っぽいところが非常に広かったような気がします。
主な産業が何なのか、気になるところでございます。

きっと、儲かる何かが敦賀にあるに違いない、と思いました。


さて、ライブ。
出演はBIG FACE,ソンナバカナ、犬式の3組。

ソンナバカナから見たんですが、POPでした。
ライブで見たことが無い感じのバンドだったので新鮮でした。
自分が知っているバンドでは考えられないくらいPOPだったので、終始笑顔で見れました。
おもろかった。

さて、犬式。
内容が、「ワンマン前のバンド」みたいで、とても良かったです。
これからちょくちょくあるワンマンシリーズが非常に楽しみです。

こりゃ、大阪のワンマンもいい感じになりそうです。

これる方は来てね。




ということで、次の日が朝早かったので、4:44分敦賀発の電車で大阪に帰りました。

その電車は寝台列車で、新潟発でオールナイトで走ってます。
寝台の車輌に乗ってみたかったのですが、値段が高すぎるのでやめて、自由席に。

「がらがらだろう」と思っていたのですが、乗ってみたら結構いっぱいで、僕が座ったたまたま座った席以外は多分満席だろう。と思うくらい人が乗ってました。びっくり。

車輌自体がだいぶ古いくて昔の感じのデザインでした。
二人がけの席が向かい合わせにあって、シートが硬くて、背もたれが垂直で、、、という感じで。

しんどいけど、なんかいい雰囲気でしたな。
朝になって、日が差して来る感じもなんだか感動的でした。

また、じっくり乗りたいです。

夜行列車で旅がしてみたいなぁ、と思いました。



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スタジオにいて、ぼーっとする時間があったらブロクを書くことにしよう。
そう決めてました。

そう決めてたもんだから、とりあえず、昨日の内容を書き出した訳なんですが・・・・
書いてるうちに考えがまとまるだろう・・・と思ったんですが・・・。



分かんない。ちょっと分かんない。

どうまとめていいか、ちょっと分かんない。



なので、中身をはしょって、いきなり結論を書きます。

犬式をやるときに目指してるMIXはといいますと・・・・・・・・


どんなバンドのPAをやるときも、まず「PAの存在感を消す」ことを基本的な目標にしているのですが、犬式でもそうです。
DUB的な要素も多々ありますが、エフェクト音からも人為的な感じが出ないように・・・
この音が出たから、こうなった、みたいな感じ。さながら自然の摂理のような。

自然の摂理を実行する立場として、僕は無意識の中で、全部の機材の表面に触れながら、ほんで時間の前後にも触れながら、無意識の中で手を動かしていく。

ダブなもんで、普通のMIX異常に無意識でやりたい。そんな感じです。




きもいですか?

なんか、書いててきもいです。わし。

なんか、書くべきことでもないような気がしてきましたが、昨日書き出してしまったので書きました。
ちょっとなんか恥ずかしい。





らーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! (照れ隠し)

もし、昨日の文章で何かを期待した方がいらっしゃいましたら、謝ります。
すみませんでした。
 






ちなみに、ライブの前にそれなりにそういう状態になるように気持ちを集中させます。
ほんで、野外でのライブの時は、一応自分が神みたいな状態になってると仮定して、いい風が吹くようにイメージしてみます。

野外のライブの場合、風の向き・速度の変化の影響で音が乱れて聞こえることが多々あるので、音の良し悪しは結構風に依存してて、エンジニアにはどうにもできない場合が多いのです。



さて、今年の夏フェス。
諸事情で直前まで会場に入れなかったWINDBLOW以外、すべて理想的な風の状態でした。!。
考えてみたらそうだ!
リハ時にいやな感じの風が吹いていても、本番ではいい感じに!!!

もしかしたら、僕は風をコントロールできるエンジニアかもしれません。

なので、仕事ください。

さて、皆様。

犬式のホームページのある僕のプロフィールに「神みたいなもの」みたいな状態のMIXを目指して云々・・・と書いておりますが、それについて解説しようかと思います。自分が頭を整理するためにも。


http://www.inushiki.com/profile.html ←ここに書いているのですが、
高校のときに読んだ小説ってのは、筒井康隆氏作品で火田七瀬っていう超能力者が出てくるシリーズ物で、最終的火田七瀬が神っぽいものに、なります。

たしか、そんな話だったと思います。。。

結構今の僕の「神の概念」に影響を与えた作品です。いや、そのものかも。いや、ちょっとわかんない。

ちょっとわかんないんですけど、もう読み返す気はありません。

高校のときに読んだその記憶は、多分今でも僕の中では成長しているので、読み返すとまた面倒くさいことになりそうなので、その作品そのものの記憶は曖昧なままにさせておいてください。。。





さて、今僕が持っている神のイメージですが、、、

神は無意識の意識の塊で、すべてのものに触れている感じです。←分かりにくい。
信じている神は無であります。←矛盾している。
神には意思がなく、バランスよく自然の摂理をこなしているだけ。

ま、こんな感じです。


神を信じている方々すみません。
まぁ、気にしないでください。僕の意識の中の神なんて、無みたいなもんですから。
ここはひとつ、突っ込まずに、軽く聞き流しておいてください。





さて、犬式のPAをやるときに目指している神みたいな感じのMIXの話なんですが。。。


人は、聞きたい音を聞き分ける能力があります。
つまり、実際の空気の振動とは違うバランスで音を聞くことができます。
「聞きたい音」や「気になる音」を大きめに聞いてしまうのです。人間は。

お客さんの立場であればそれで問題ないのですが、PAエンジニアの立場としては、お客さんが勝手にバランスを作り出す前のフラットであり、スタンダードなバランスを作る必要があります。
そうするためには、普通の音の聞き方ではかたよったバランスになってしまうので、無意識の状態で機材をいじくるような、なんか変わった感覚の中で作業をしていきます。(僕の場合)

耳で聞かずに脳で聞くような感じです。かね?





・・・・・・・・・・・・・眠いので、続く。
明日続きを書きます。多分。


 

毎年恒例のSUNSET LIVEに行ってまいりました。
多分、なんやかやで7回くらい連続で行ってます。(多分・6回かも?連続じゃないかも?)

SUNSET LIVEは
音楽よりアメトークを見てる方が楽しいんじゃねーの?
音楽よりサッカーの試合をテレビで見てる方が楽しいんじゃねーの?
あれ?俺音楽よりテレビの方がすきなんじゃねーの?

とかいう不安に似た疑問を吹き飛ばしてくれますな。
うんうんうん。

音楽にちゃんと集中できるすばらしいイベントです。
 

先週末~今週頭は犬式のライブで相模湖・長野上田・東京という感じで動いてました。
ほんで、帰りは飛行機で帰ってきたのですが、異常に恐かったです。多分ガタガタ震えてましたな。

いやね、その前の週までは飛行機が大好きで、というか、飛行機の現実味の無さが大好きで、なんやったら飛行機に乗っている現実味の無い間にこの世から消えてしまえたら何にも悔いがのこらねーよなー、とか考えてました。


そんなこんなで、火曜日に東京から大阪への移動で飛行機に乗ったのですが、これが異常に恐かった。

さて、何故恐かったか。


火曜日に巨匠・横尾忠則氏とタワーレコードのNo Music No Lifeのポスターの撮影がありました。
僕は犬式のメンバーとして参加しました。
そのね、実はNo music No lifeのポスターに出るってのは、周りの影響もあって、結構前からの夢でした。
WanskStudioの僕のプロフィールには、将来の夢に「No Music No lifeのあれに出ること」と書いてました。ちょっと前に消したんですけども。

そうなんです。他の人にとっては大げさに感じるかもしれないんですが、夢が実現したんです。

はい、確かに今冷静に考えてみると、その夢はそれほど大きな意味があるわけでもなく、ちょっとした通過点でしかない、ってのは分かるのですが、確かに7年前には「No Music No life」のポスターに出るためにあーしよう、こーしようと考えたのは確かです。


そんなこんなで、夢を実現するためのパターンというか、メカニズムをちょっと理解することができたような気がしました。
同時に次の夢が出てきて、それもなんか7年後くらいにいけそうな気がしてきました。


と、横尾忠則氏にお会いするってことで、いろいろ作品を見てみてみました。
正直、今まで横尾さんの作品をじっくり見た記憶が無いのですが、今回、本でではありますが、見てみました。
ほんで、お会いして、その現在のいでたちのかっこよさと、作品の何か(いろいろ)と、昔よくテレビで見ていた横尾さんの記憶とが相まって、横尾さんの生き方とか生きてきた道とかを学べば、もっと自分の人生が楽しくなるかもと思いました。
幸い横尾さんが絡んでいる本が沢山出ているようなので、それを読んでみたいと思ったのです。


はい、そんなこんなで、今までの飛行機の「死ぬかもしれないけど(死なないけど)死んでもいいやー」という思いと、今後の生き方(というか楽しみ方)が見えてきたのでもうちょっと生きたいなぁ、という思いが絡み合って、飛行機に乗るのが異常に恐かったです。

ちょっとした恐怖体験でしたな。


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プロフィール
HN:
イヌジマン
年齢:
55
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性別:
男性
誕生日:
1968/10/16
職業:
音響エンジニア
自己紹介:
PAとレコーディングとカレー。
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