どうも。アイデアマンの犬島です。
アイデアがぼんぼん出てきますよ!
でもアイデアが出てもなんにも動きませんよ!
ほんでそのアイデアが結構古いってことに数年後に気づくことが多いです。
もっと、学ぼう。ほんでメモしよう。のブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
普通に自転車に乗ってたら通行止めだった。
ま、だいぶ前の話なんですが。 自転車でスタジオから家に帰って荷物をまとめて、伊丹空港から飛行機に乗らなければいけないのに! ほんとやばかったです。 警備員さんも警察も、こっちの側から見ると、役に立たんというか、やる気がないというか。 どこを通ったら早く北に渡れるかを相談してるのに、ただ「ここは通れません。」て。 泣きそうな顔をしたり、怒ってみたり。 警備員さんも警察も、「自分はいい事をしてる。マラソンを守ってる!」って思ってるんでしょうね。 普段普通に通れてる道塞いで、住民にはまぁまぁ迷惑かけてるのにね。 最終的には気の弱そうなおまわりさんを見つけて、泣きまねしたら渡らしてくれましたけどね。 いやね、マラソンするならするで、事前に告知をちゃんとすればいいのに、と思ったんです。 以前は、マラソンで通行止めになる場合は事前に立て看板がいたるところに立ててあって、街にチョロチョロ出る人には、普通に通行止めの情報が入ってきました。 1年位前から、通行止めの告知看板が極端に少なくなったような気がします。 ま、それは予算的なことなんでしかたないと思います。 が、主催者側に「通行止めで住民に迷惑をかける」っていう意識が足りないような気がします。 ちなみにこれ、終了後の主催者の挨拶のコピペ。 大会のお礼
「2009大阪国際女子マラソン大会」(主催=日本陸上競技連盟、関西テレビ放送、産経新聞社、サンケイスポーツ、ラジオ大阪、大阪市、主管=大阪陸上競技協会)は25日、盛況のうちに無事終了することができました。温かいご声援をいただきました沿道の皆さま、ご協力を賜りました各企業・団体の方々、大阪府警察本部、大阪府の関係各位に厚くお礼申し上げます。
また昨年同様、ボランティアとして日本ボーイスカウト大阪連盟をはじめ、多数の有志の方々にご協力、ご支援をいただきました。ありがとうございました。 2009大阪国際女子マラソン組織委員会
ね。通行止めで困る人には全く気を配ってなくてちょっと腹立ちます。 大阪国際女子マラソンとか、ものすごい人数がでるんだから、一人一人が「この日は通行止めでーす」とか告知するように心がけてたら、僕のところにも情報が来てたかもしれないのに。と思うわけです。 やるならやるで、勝手にやってもらえばいいと思いますが、迷惑をかけているかも知れないってことを忘れてほしくないです。 ということで、通行止め情報です。 5月10日御堂筋の一部を通行止めにしてイベントが行われます。 当日、その辺を車で移動する予定の皆様、超渋滞が予想されますよ。 内容はhttp://www.mag-net.tv/てな感じ。 5月10日、大阪市内を車で移動する予定の方はご注意を! てな感じで、そのイベントに絡む人がマメに告知するようにすればいいのに、と思った次第です。 いまならこんなシール無料で作ってくれますよ。 和菓子に貼る感じにやってみました。 みなさんもよかったらどうぞ。無料だし。↓ PR
朝まで生テレビのテーマでした。
昨日は犬式の活動休止前のラストライブだったんですが、その前にあったことをまずは書きます。 犬式のラストライブの前日夜、何気にテレビをつけてみたら朝まで生テレビという番組をやってました。 ほぼはじめてみた感じなんですが、面白かったのでちょっとご紹介を。 僕も詳しくは知らないんですが、知らない人のために一昨日見たままで説明しますね。 間違ってたらすみません。 内容は、一言で言うと前衛演劇です。 比較的新しい内容についてしゃべっていたので、即興演劇かもしれません。 いろんなキャラクターの人が数人出て、討論するという設定で、大人の醜い部分を表現する感じの芝居です。 出演者は非常に個性のある役者たちとエキストラ。 司会役は田原総一郎という人で、見事にダメな大人を演じています。 ちょっと滑舌が悪いのに、はっきり喋ろうともせず、一見役者失格だとも思ってしまうのですが、実はこの芝居の中では滑舌の悪さにも意味があります。 現国会議員の山本一太さんとか、なんかの論文で有名になった元航空幕僚長の田母神 俊雄さんとかも役者として出てました。 山本一太さんは、筋を通そうとしゃべるんですが、悪役の田原総一郎にいじめられてなかなか言いたいことを言えない、常識人であるがゆえにかわいそう、というキャラです。 田母神さんは、いまいちこの芝居に入りきれていない感じ(特別ゲスト?)で、あきれてモノも言えない、雰囲気を出してました。 他にも個性的なキャラが多数出演。 シュッとしてて、見ようによっては若干おねえキャラにも見える人。筋が通った喋り方をします。勉強熱心です。が、予習してきた資料の解釈が180度間違ってたり、若干間抜けさが残ってたり。結局説得力が弱い。 しゃべるのが遅くて、滑舌が悪いけど一生懸命喋るので、喋りだすとみんなが話を聞こうとするが、長いので結局言いたいことが最後まで言えない人。 特に強烈だったのは討論する側では唯一の女性。キレイな方です。 テレビなのに舞台風の濃い目のメイクで勘違いキャラを演出。 「いままで無かったことは今後も無い」という小学生張りの理論で話を展開。 他の人が喋っていてもかぶせてしゃべる。かぶせられた人が「私の話を聞いてください!」と怒ると、もじもじしながら「聞いてますよ。」って。明らかに聞いていなかったのにね。 見事に子供キャラを演じていました。 とかね。 個性的なキャラが多数出演!的な。 そんな、大人たちが何かをテーマに喋ってます。 最初の方を見ていなかったので分からないんですが、タイミング的に草薙剛の全裸問題から始まって、その話が飛躍して北朝鮮問題とか防衛問題とかに波及した、という感じの流れだと思います。 (僕は北朝鮮云々くらいから見ましたが、なんで草薙剛の話がそんなとこにとぶねーーーん!とか思いながらおもしろおかしく見てました。) 一見、重い話をしているようですが、話にそんなに意味はありません。 司会者は滑舌が悪いのに、はっきり喋ろうとはせず、誰かが喋っているのにどんどん他の人が声を重ねていく。明らかな間違いを誰かが言ったとしても、訂正はせずに他の出演者が鼻で笑っているだけ。とかね。 とにかく、テレビにも関わらず、視聴者に聞かせようという意思はあんまり無いようです。 見せたいのは、醜い社会と大人の図、なんだと思います。 こんなシーンがありました。 司会者「山本さん、それについてはどうなの?」 山本さん「それはですね・・・」 司会者「ところで、こっちの件なんですが・・・・」 と、山本さんに振っておきながら、違う話を進める司会者。見事ないじめシーンです。 ある政策について 山本さん「それは国民に支持されていました」 司会者「いや、されてない。」 山本さん「いや、支持されていました」 司会者「いや、されてない。支持されてたんだったらなんで続けなかったの?」 山本さん「・・・・。」 支持されてたら何でもできると思っている司会者が、バカな子供みたいに話を展開。 見事に大人気ない大人を演じていました。 他にも、先に書いた、女性の「聞いてますよ」発言とか、シュットした人の「読んできた資料の解釈180度間違ってました」の件とか。一時間ほどの間に見所満載。 普通の番組でありえないくらいの、話の聞き取りにくさ、間違いのほったらかし具合。いじめシーン。 色々考えさせられました。 深夜放送で前衛即興演劇ならではだと思います。 他にも重要な出演者がいます。 バカな大人たちをぐるっととりかこんで見守る、一般視聴者風の出演者たち。 神妙な顔で聞いています。おそらく、どうやったらこのバカな大人たちの話をまとめることができるんだろう、とか、こいつらに効率の良い話し合いの仕方をどうやって教えてやろうか、とか考えているんだと思います。 最後まで見てないので分かりませんが、おそらく最後には一般視聴者が討論者を諭す、という流れでハッピーエンドで終わるという芝居なんだと思います。 最後までみたかったなぁ。 一般視聴者風の出演者がいることで、この芝居はぐっと引き締まってます。 朝まで生テレビがもっと面白くなるように考えてみる。 最近は、こういう前衛芸術的な番組がほとんど無いので、個人的には応援したいです。 で、もっと面白い番組になって、みんなが見て、みんながもっと芸術に関心を持つようになったらなぁと思います。 そんなこんなで僕なりのご提案。 ★音的には、2chのLRでは厳しい内容かも。できたらサラウンドでもう一度見てみたいです。 ★音の芸術としてのこだわりを感じるんですが、「ケチャ」とか聞いたことがある人には物足りないかもしれません。 セリフにはそんなに意味がないんだから、「ループ」とかあってもいいかもしれませんね。 つまり同じ事を延々言い続けるとか取り入れたらもっと音楽的にも楽しめるのになぁ。 ★声がやたら高い人と低い人をバランスよくキャスティング。 ★DUB MIX! これは結構いけるような気がします。 芝居の内容は醜いんだから、それ以外はカッコ良くても良いかもしれませんね。 ★出演者がもうちょっと個性があっても良いかも。 語尾に必ず「ブー」をつける人とか。「僕はそう思うんだブー!」 田原総一郎は鬼メイクとかしてもいいと思います。 なんか面白そうな番組になりそうですね。 FAXとかで投書もできるようなので、今度提案してみよう。 バカバカバカ!
金があるところに金が集まる構造がちょっと分かったような気がした。
まずは写真をご覧頂こう。 4色ボールペンです。 よく使うんですが、よく無くします。 よく無くすんで、無くさないでおこう、と思うんですね。 先週末は、「無くさないぞ!」と心に決めてました。 で、2本だけ持って普通に仕事をしてました。 先週末は 姫路でライブPA→移動 大阪で録音→移動 相模湖らへんで録音。→移動 という感じで動いていたのですが、相模原から帰ってかばんの中を見たら4本に増えてました。 はい、増えてました。 「無くさないでおこう」という気持ちがボールペンを倍にしてくれました。 不思議です。 (「あれ?俺、無くさないでおこうと思ってたのに、こんなところに落としてた!」 と、思ったのが2回ほどあったんですが、それってボールペンが増えたことと関係あるんかなぁ・・・。) そんなこんなでボールペンが何故か増えるという不思議体験をすることで、お金がお金のあるところに集まる感じがなんとなく理解できました。 勉強になった。 ちなみに去年の年末、スタジオの待合室にあるライターを集めて数を数えたら、38個ありました。 それもなんか似てる。 面白いほどよくわかる犯罪心理学―殺人、窃盗、暴力…人はなぜ罪を犯すのか (学校で教えない教科書)
みなさん、小額なオレオレ詐欺っぽい電話かかってきません?
スタジオには週2~3回くらいかかってきます。 「○○電気ですが、電気料金の確認をいたしますので、毎月検診員がお渡ししている細長い紙をご用意いください。」 (↑うちはビルの管理人がそういう紙を管理してるので、そういう紙は回ってこない。電話してきた人は勘で喋ってます。) 「ソ○トバンクの子会社の○○ですが、電話料金が下げるプランができました。切り替え作業をさせていただきますので・・・」 (あたかもすでに何らかの契約をしているかのようにしゃべってくる。) とかね。 昨日と今日かかってきた最新のやつです。↑。 すでになんか契約してると勘違いさせて、新しい契約を取ろうとしてるんだと思います。 多分ね。 会社名と電話番号と名前を聞いたらだいたいブチッと電話を切られるので詳しいことは分かりませんが。 ま、オレオレ詐欺と似た感じかと思います。 いっぺん、「はやりのだまされた振り逮捕」とかしてみたいなぁ。 うまいこと、おもろいことできないかなぁ。 騙される人がいるから、そういう電話がかかってくる。ってことは騙された人もものすごい数いるんだろうなぁ。 とか思いながら。 とか言ってたらまたかかってきた。 ラ○○通信という会社から、「電話料金が下がります」パターンで。 騙されたフリをして、会社名と電話番号を聞いて、「それってオレオレ詐欺の軽い判ですか?」って聞いてみた。 「いや、うちのサービスで喜んでくれる方もいらっしゃいますので・・・」って。 まぁ、そうなんでしょうけど、答えにはなってません。 「騙そうとしてるのか、本当なのか判断するのが面倒くさいので、そういう電話はやめてください。」と言っておいた。 まぁ、その会社はガチャンと電話を切らないだけ真面目な会社なんだと思いますが、営業の仕方はあんまりよろしくないですな。 あと、スパムメールよりたちが悪いスパムファックスって来ませんか? スパムメールは数が多いから規制の対象になってるんだけど、メールより数十倍はたちが悪いスパムファックスはなんとかしたい。 Ole Ole
皆さん、景気はどうですか?
Wanskには景気は上向き、という紙が貼ってあります。 Wanskの景気は、といいますと、景気は上向きという紙が貼ってあります。 だから多分、景気は上向きという紙が貼ってあるのでしょう。 です。 そんな、景気が上向きな気がするWanskを是非ご利用ください。 http://www.wansk.com/ おもしろPAマニュアルもどんどん更新してますよ。 http://www.wansk.com/manual.html こりゃエンジニア以外にもおもしろい! そして、嫁がところてんを搾り出す写真。 んーー。スピーディー。 宣伝すんません。
オチャマンテにチャンキーさんと私の茶呑話がUPされました。
なんやったらどうぞ。 http://www.ochamante.com/ アメリカ人話が中途半端になってます。 日本人がサブプライムローンみたいな問題を起こしたら、おそらくほとんどの日本人が海外に対して申し訳ないと思うと思うだろうが、アメリカの人が反省してる感じが全く伝わってこないので、ちょっとその感覚が分からん、という話でした。 アメリカの人にもうちょっと連帯責任っぽい感覚があったらこんな問題も起こらなかったのではと。 分かりにくい?
昨日、スタジオでぼーっとしてたらいきなりチャンキー松本さんがお越しになりました。
で、おもむろにコンパクトレコーダーを取り出して、インタビュー開始。 オチャマンテです。 http://www.ochamante.com/ ここの茶呑話コーナーでその模様が聞けるようになる予定です。 はい、茶飲み話です。 結構ドープな話を喋りましたが、茶飲み話です。 アメリカ人批判してますが、まぁ茶飲み話です。 いやぁ、しかし最近どうも考えてることが多すぎて話がまとまらない。 話が飛びすぎて何言ってるのかちょっと分かりにくいかもしれません。 ま、でも茶飲み話です。 後ろでずっとスネアドラムの音が鳴っているかもしれませんが、 ま、茶飲み話です。 1時間くらい喋ってましたが、無駄な間も活かして全部流れるようです。 皆さん、ま、聞いてみてください。 広告の制作依頼はオチャマンテまで。
店員さんがお箸をつけてくれた。
くっそー!ばっかにしやがってー!
父の実家がお寺なもんで、屋根がやたらとでかいんです。
で、雪が屋根の下のところに溜まって、暖かくなってからもしばらくあるんです。 で、2年前の4月頭に行った時に現住職のいとこ(父の姉の娘の夫はいとこ?)が言ってました。 「だいたいゴールデンウィークまでは雪が残ってるのに、今年はもう溶けた。やばいやばい、温暖化やばい。」 的なことを。 で、今年。 真冬のはずなのに全く雪がありませんでした。 ちょーーーー。 やばいとか言ってるレベルじゃないかもねー。雪だけで考えると。 |
最新記事
(04/23)
(04/17)
(04/13)
(04/12)
(04/11)
プロフィール
カレンダー
最新トラックバック
最新コメント
[01/29 いぬじま]
[01/29 Chikkan]
[10/15 NONAME]
[05/12 いぬじま]
[05/12 同じケースで慌てた者]
カテゴリー
カウンター
ブログ内検索
忍者アド
|