ベイカーブラザーズのことを書いておこうっと。

忘れないように。


なんか、昔親に強制で日記を書かされてた感じを思い出してる犬島です。

そんな私が先週の火曜日水曜日とベイカーブラザーズのPAをやらせていただきました。




21日の大阪はファビラスヴァイブレーションとクオシモードがオープニングアクト？対バン？そんな感じ。

ベイカーブラザーズはファンクのバンドと思っていたけど、歌ものロックでした。
一枚目のアルバムが ファンクっぽいので売れたのでそんなイメージがついているようですが、本人たちはビーチボーイズリスペクトで、そっち方面を目指したいようです。

平日の大阪の割にはお客さんがはいってました。３００～４００くらい？

そんなこんなで恙無く終了。



翌日新幹線で移動。現地入り。

22日渋谷はチーキーズとクオシモードがオープニングアクトっぽいの。
チーキーズは犬式のミネタロウ、石黒、イズポン＋セネガル人のパーカッショニスト、ラティールのバンドで、おそらくセネガルの民謡っぽいのをアレンジした感じで、私が少々ダブ処理。

バンドの編成（Bs,AGt,Perc、Perc)の割には、音の上から下までがバランスが良くて音圧もそこそこあり、ちゃんとしてました。普通の編成のバンドほどは安定した一定の音圧、音量感が無いのに、ちゃんと踊れる。

今後期待のグループかと思います。


ベイカーブラザーズもいい感じで。

いや、やっぱり海外からくるくらいのアーティストは各自の音作りがしっかりしてますな。
いろんな音圧がケタハズレ。

主催者の「爆音で出して」というリクエストもあって結構な爆音だったのではないかと思います。


そんなこんなで、とてもいい兄ちゃんたちでした。
頑張って英語で対応しようときばってたんですが、無理に分からない英語で喋る必要はなかったようです。

なんせフレンドリーな人たちで、間違った英語で喋ってもそれはそれで楽しめる雰囲気でした。（＠リハーサル）


そんなこんなでいい経験でした。

関係者の皆様とか、ありがとうございました。