どうも。アイデアマンの犬島です。
アイデアがぼんぼん出てきますよ!
でもアイデアが出てもなんにも動きませんよ!
ほんでそのアイデアが結構古いってことに数年後に気づくことが多いです。
もっと、学ぼう。ほんでメモしよう。のブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 なんで、覚醒剤がダメなのかよく分かんない。
昔は麻薬の恐ろしさを伝えるCMがあったから、それのイメージでなんとなく悪いんだ、ってのは感じるんだけど、そういうCMを見ていない若い世代は、ただ「法律で禁止されているから」ダメなんだとしか思えてないんだろうなぁ。
で、本当に覚醒剤ってダメなの?
まぁ、正直悪いんだろうとは思っているんですが、もっとその情報が入って来てもいいのになぁと思います。
実際僕の知っている麻薬のイメージはチャーリーパーカーの映画「bird」で出てきた注射のタイプ。悪い麻薬はそれしか知りませんでした。
ほんで鼻から吸うタイプ。これは映画で何度か見たような気がしますが、映画の中では言いか悪いか表現されていなかったような気がします。「麻薬=悪い」×「鼻から吸うやつ=麻薬?」という連想のかけあわせでなんとなく悪いかもと思い込んでましたが、冷静に考えるとそれが悪いことなのかどうか断定する要素がありませんでした。
で、押尾学のニュースで出てきた錠剤のタイプ。
ね。あんな覚醒剤があるなんで全く知らんかったわ!恥ずかしながら!ってかこれを知らんことが恥ずかしいことなんかもよく分からんわ!
てことで、自分が何で麻薬をやっていないかを考えてみた。
☆入手ルートが無いため。
☆入手ルートがあっても買うお金が無いため。
☆捕まったら身内とか周りの人に迷惑をかけるため。
実際そんなとこでしょう。
あと、イメージで、体に悪そうとか、はまったら抜けられなさそう、てのもあるのですが、これはイメージでしかありません・・・・。
そもそも麻薬が何で法律で禁止されているのか。
☆ 体に悪いから。
☆ 麻薬欲しさに犯罪を犯すかもしれないから。
☆ 禁断症状で犯罪を犯す可能性があるから。
☆ 暴力団や某国の資金源になるから。
ですか?これもイメージです。
所詮はイメージです。
もし、麻薬を取り締まるべき人が本気で取り締まる気があるなら、この辺を是非はっきりさせて、伝えて欲しいです。
覚醒剤のことを積極的に知ろうとしていない人にも自然に覚醒剤に関する情報が入ってくるくらいでないと、知らない形の覚醒剤で汚染されちゃいますよー!
上記の「イメージの部分」がはっきりすれば、お金があって、ルートがあって、バレナイという楽観的予測があっても、麻薬汚染の被害者にならずに済むかもしれません。
そうそう。覚醒剤を使って捕まる人って被害者の側面もあると思うんですね。
酒井法子さんも、「法律を破った人」でもありますが、「覚醒剤に汚染された被害者」でもあると思います。
被害者がその被害から抜け出すためには、頭ごなしに「違法だから悪い」と決め付ける風潮が緩まったらいいのになと思います。
面白半分とかノリで覚醒剤を始める人もいるかと思いますが、それは精神的に不安定な時期にたまたま金とルートがあったと。たまたまね。
で、使ってみたらもうやめられなくなってしまったりとか。
なんやったら騙されたりとか情報不足が原因で始めてしまい、抜けられなくなった人もいると思います。
そういう人を受け入れられる世の中でないとなんか悪循環が生まれてしまいます。きっと。
とかね、書いてるんですが、結局覚醒剤の「イメージ」だけを元に書いてるから、なんかふわふわした文章になっちゃいますね。
もっと正確な情報を持ってからこういうことを書くべきなんでしょうが、まぁ「情報が無い」ということも大問題だと思っているので、あえて情報を集めずに書いてます。無責任な文章をお許しください。
イメージ話ついでに、僕の警察のイメージを書いておきましょか?はい、書きます。
「やる気ねー。」(←イメージですよ!)
まぁ、組織の中で自分の立場を守って、ほんで組織は組織で競争相手がいないもんだから、そんなに頑張る必要もない。と。
そういう組織にいるんだから実際頑張る必要もないと思うし、世間体を気にしながら上司に言われたことだけやってればいいと思います。
人だから疲れているときは面倒くさそうに対応することもあるでしょう。面倒くさそうに対応しても他の会社に仕事を取られる心配もないしねー。
ですが、それは悪いことだとは思っていません。そういう組織だからしかたなくて、その辺を改善した組織のイメージも全くできないので、僕の考えられる範囲で言うと、警察という組織はそれでいいと思っています。本当に。逆に全員が「世の中を良くしよう」と真剣に頑張っている組織があったらそれはそれで恐いわ。
そんなこんなで、麻薬を撲滅するよりも麻薬に汚染されたある意味被害者の人たちをちょくちょく逮捕してた方が効率がいいや、と思っている。と思っているんですがどうですか?
もし、そんなことはない!という方がいらっしゃったら是非お話を聞かしてください。
ほんで、今まで僕に関わった警察官の話を聞いてくれたら、僕の警察に対するイメージも改善されるかもしれませんし。
(ちなみに、悪事を働いて警察にお世話になったことはありません。念のため。)
ところで、押尾学の事件て、麻薬の恐さをアピールする絶好の機会だと思うんですが、もうみんな忘れかけてない?
ちょーーーーーマスコミーーーー!麻薬撲滅してーーーーー!
つづく。
追伸。
和田アキ子さんが酒井法子さん批判してるーーー!チョーうけるんですけどーーー!
多分、酒井法子さんは、昔ののりのりDJ映像まで掘り出されてるのに、人に迷惑をかけたのは掘り出されてないので、実際まだ麻薬がらみで人に迷惑をかけてなかったんだと思います。知らんけど。
法治国家だから法律を破ったらダメなのは分かるんですが、「酒に酔っ払ったら何をやってもいい」っていう風潮を作ってる第一人者が批判してるー!
法律を破るのもダメだけど、人に迷惑をかけるのもダメですよー!
何でも法規制ブーム中なんだから、酒での悪態は口止めしといてーーー!
エロアニメみたいに酒も禁止になっちゃうかもよーーー!
とかね。長なった。
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