どうも。アイデアマンの犬島です。
アイデアがぼんぼん出てきますよ!
でもアイデアが出てもなんにも動きませんよ!
ほんでそのアイデアが結構古いってことに数年後に気づくことが多いです。
もっと、学ぼう。ほんでメモしよう。のブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 スタジオにいて、ぼーっとする時間があったらブロクを書くことにしよう。 PR さて、皆様。 19日金曜日は大阪で松田美緒さんのディナーショーPAでした。 これはあくまでも防忘録ってことで。
と関係あるかどうかは分かりませんが、、、。
例えば高いところに上ったりしたら、絶対落ちないと分かっていても、足がすくんで動けなくなったりしますよね。 そのへんのことを「おもいっきりテレビ(?・みのもんたのやつです)」で言っていたのですが、ちゃんと見たわけではないので結構いい加減なんですが、自分なりの解釈、ということでそれを書いていきます。 恐怖を感じた時の脳の働きを私の脳内図を使って(だいぶ適当に)説明すると、、、 普段人は、私の脳で言うところの「H」と「欲」の部分らへんで物事を考えているのですが、恐怖とか感じて防衛本能が働くと「秘」の部分で「身を守れ~」的な電気信号が流れて、「H」と「欲」の部分から発せられる電気信号がとまってしまいます。 そうなってしまうと「頭が真っ白~」みたいな状態になってしまうのですが、冷静になるためには、「H」と「欲」の部分に電気信号を流せば良いそうです。 その簡単な方法がこんな感じです。↓。 「早口言葉や四字熟語を考える」だそうです。。。 すっと頭に入るややこしい言葉を考えるだけで「H」と「欲」の部分に電気が流れ出すそうです。 確かに!確かに! 私はPAをするときに、ゆうてもまだ緊張します。頭が真っ白になることもあります。 しかし、この前の福岡のSUNSET LIVEで試しに四字熟語をいろいろ考えながらやってみました。 効果覿面 でございます。 全く緊張しませんでした。&今までで最も冷静にPAが出来たかもしれません。本当に。 さて、恐い人の話ですが、非常に分かりやすい言葉を漢字で表して、恐怖を感じたときにもその漢字を見ることで恐怖を忘れるのではないか、と思った次第でございます。 恐怖、とは違うのですがミュージシャンにも「頭が真っ白~」みたいな状態になることがあります。 モニタースピーカーから出る音の話なんですが、、、 「モニターの音が聞こえませ~ん。」とミュージシャン。 念のためにステージに音を確認しに行くエンジニア。 バランスが悪かったり、機材の問題だったりすることもあるのですが、ミュージシャンの精神状態つまり「頭が真っ白」みたいな状態に問題があるのでは?ということがまぁまぁあります。 その場合エンジニアはミュージシャンとのちょっとした心理戦に入ります。 いかに、「実は聞こえているのだと気づかせるか」(例えば一旦無茶苦茶なバランスにしてなんらかの聞くきっかけを与えてから戻す)、とか、本番をイメージさせて安心させるか、とか、ね。 ま、できることはしれてるんですが、、、。 今までは「モニターが聞き取れないと言う状態」を根本的に解決するのは、ミュージシャンの精神面の鍛錬、もしくは経験を積んで慣れるまで待つ、しかないと思っていたのですが、もしかしたら! 例えは四字熟語ステッカーを作って楽器に貼るだけでも効果があるかもしれない!と思った次第でございます。 ね。 ちなみに犬式の石黒氏の脳内はこんな感じでした。 脳内メーカーなつかしーーーー。
9月14日は
http://nbsa.info/news/ アゲハでnbsaです。 私はCopa salvo と GOMA&JANGLE RHYTHM SECTION と犬式のMIXを担当します。 来れたら来てね。 9月15日は http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=juteionliv&P=6 渋谷RUIDO K2です。 バーベルのMIXを担当します。 バーベルはGOMA&JRSやEgo Wrappin'にドラムで参加してるアキラ氏のリーダーバンドでハードロックです。 とりあえずのラストライブなので、もう見れませんよ! 来れたら来てね。 毎年恒例のSUNSET LIVEに行ってまいりました。
読んだ。なるほど、と思った。
なんか世の中サムライブームらしいですな。 今朝、ナルトモで言ってました。 「いつ死んでも恥ずかしくないように常日頃から身だしなみをちゃんとしよう。」 と思いました。
今、神戸県立美術館でやってる特別展の「冒険王・横尾忠則」に嫁と行きました。
けど、休館日でした。 休館日でした。 休館日。。。 (今日のふんだりけったり1) そんなこんなで、その足で横尾さんのエッセイにも出ていた有馬温泉に行くことにしました。 三宮の何かの案内所みたいな所で行き方を聞いたら、バスなら一本で楽に行けるってことなのでバス停に行ったら1時間に1本のバスが丁度出発したところでした。 (今日のふんだりけったり2) そんなこんなで電車で行きました。 三宮から電車で2回乗り換えて40分ほどでした。意外と近かったです。 こんな近くに日本の3大名湯の一つがあったなんて! そんなこんなで、駅や電車内に結構広告が出ていた「太閤の湯」に行くことにました。 「今日のふんだりけったり3」は有馬温泉駅から太閤の湯までの道を間違えてだいぶ遠回りをしたことです。 太閤の湯は良かったです。 太閤の湯は有馬ビューホテルにくっついている温泉で大人一人2400円です。 有馬にある温泉の相場は700円~1200円くらいなので、結構びっくりする値段だったのですが、岩盤浴もついてるしー、ということで、太閤の湯にしてみました。 まぁ、正解でした。 温泉街に行った場合、目的の場所以外に楽しめる場所を見つけるのが結構難しいし、昔一度有馬温泉に来た時に温泉以外に楽しめるものが無いような印象があったので、いい感じで時間を過ごせる温泉があったらいいのになぁと思っていたので、太閤の湯はまさに求めていた温泉!という感じでした。 温泉に浸かって、飯を食って、岩盤浴して、温泉浸かって飯食って、岩盤浴して温泉浸かって約4時間。 飯もホテルにくっついてる温泉だけあってそこそこ旨かったです。 特にカレーうどん。イメージで言うと超普通なカレーうどんなんですが、ダシの粘りと麺の腰。辛さと苦味のハーモニー。ねぎのしゃきしゃき感とその量。 なんか完璧でした。ま、腹がだいぶ減ってたってのもあると思うんですが、今まで食べたカレーうどんの中で一番旨かったです。 お湯に関しては、あんまり好きな感じでは無かったのですが、有馬の湯は有馬でしか味わえないので、そういう意味で良かったのではないかと思います。 内装は、凄かったです。待合室とか、岩盤浴の所とか、温泉があるところ以外はまさに「太閤の湯」という感じで、でかいスケールながら上品で、荘厳な感じで風情があって。 ただ、温泉に浸かるところだけなぜか近代的でスーパー銭湯にいるような感覚になりました。窓が多かったので夜はだいぶ印象が違うかもしれませんが。 そういえば、浸かるとこ以外は夜っぽかったです。 しかし、印象が違いすぎる。もしかしたら温泉があるところは水周りに詳しい別のデザイナーがデザインしたかもしれませんな。知らんけど。 そんなこんなで、温泉を出て、すでに買ってあるJRバスのチケットを持ってバス停っぽいところへ。 そこが乗り場かどうか自信が無かったのでそのバス停にいるバスの誘導をしているおじさんに確認。 「6時40分発の大阪駅行きのバスの乗り場はここですか?」と。おっちゃんsay「あぁ、そうです。」と。 ということで、待ってました。 6時半ごろにそれっぽいバスが来て、行き先の表示が「大阪駅」か「梅田駅」か、なんかそのへんになったので、あぁ、このバスなんだなぁとぼおっとしてたんですが、6時40分ちょっと前になっても出る気配が無いので、違うスタッフの方に聞いたら、「あぁ、JRバスは違う場所から出るのですよ。」と。 大急ぎでJRバスの乗り場に移動したんですが、間に合わず。 なので、「あぁ、そうです。」と適当なことをいったおっちゃんを引き連れて、そのおっちゃんの会社の受付へ。 事情を説明して「どうにかしてください。」とお願いしてみた。 「観光案内所に行けばなんとかなるかも。」と。 言ってる意味がよく分からなかったんですけど、まぁ信じることにして観光案内所に行ってみたけど、案の定どうにもならず。 そんなこんなで、そのおっちゃんが所属してる会社の人と話し合った結果、おっちゃん所属会社の7時発のバスにタダで乗せてもらうことになりました。 バスの出発する時間もあるので、運転手さんには、事情が伝わっていなかったのでしょう。 なんか説教されました。怒ってました。 もしかしたら自分は筋違いなお願いをしてるのかもと思って、バスの運転手さんとそのおっちゃんは同じ会社かどうか確認したら、同じ会社だというので、じゃぁ乗せてまらいまーす。と言って大阪駅まで乗せてもらいました。 まぁ、そんなです。 この一連のことを「本日のふんだりけったり4.5.6.」とカウントさせてください。 本当は、もっと責任ある発言をしそうな人にバス乗り場を聞けば良かったと反省しているのですが、夜にはスタジオで作業があったので、どうしても早めに帰らなければならなかったので、その会社の方に筋を通してもらうようにお願いしました。 ただ、そのおっちゃんは黙り込んでしまうし、時間も無かったのでおっちゃん以外の人には事情が正確に伝わっていなかっただろうし、何やったら僕が嘘をついてバスにタダで乗ろうとしていいるように映ったかもしれません。 あぁ、事情がうまく伝えれてないのに主張してすみませんでした。 はい、そんこんなで大阪駅について、嫁と解散。 嫁は家に。僕はスタジオに。 で、スタジオで何やらしてたら嫁が登場。 「家の鍵わすれた~」だって。 (このふんだりけったりは、嫁のほうにだけ加算されました。) さて、そんな一日。 あと少しですが、ふんだりけったりなことは起こりませんように。 ====================================== ★横尾さんの特別展は いける方は、どうぞ。 間違いました。24日までやってます。是非どうぞ。 僕は今日行って参りました。
「崖の上のぽにょ」を見てきました。
見るつもりは無かったのですが、嫁に無理やり連れられて。 すっかりやられました。この映画に。 もーーーー、ノックアウトです。 すごい芸術作品だと思いました。 もー、エンタテイメントではありませんな。 「映像」という「イメージが固定しやすい手法」を使っているにも関わらず、このもやもやした感じ。 多分、宮崎駿監督はわざとやってますね、これ。 例えばこんなこと・・・ 「こういうことをしたら人は死ぬ」 (シリアスな映画の場合) 「こういうことをしたら人は怪我をする」 (中間) 「こういうことしても全然大丈夫」 (どたばた映画の場合) というような、「リアル度に関する暗黙のルール」的なものが作品ごとにあると思うのですが、この映画はそこからいじくりまわしてます。 各シーンごとにリアル度がころころ変わるので、見る人がそれに合わせてどんどん頭を切り替えていかなければなりません。 しかも話の展開が速い。 テレビのコマーシャルなんかで流れている映画のクライマックスシーンっぽい映像は最初の方に出てきます。 話の展開が速いのに、おそらく作っている側に人にも説明できないような無責任かもしれないシーンがぽんぽんと出てきます。 その無責任なシーンがどういうことなのか考えてたら、話についていけない。 いや、よく考えてみたら単純なストーリーだから考える余裕がありそうなもんなんですが、分からないシーンが多すぎる。 あとで考えると、「リアル度に関する暗黙のルール」をどれくらいのリアル度に設定して考えるべきか、ってところから考え直さなければならない。 あーーー、深い。深いけど浅い。 とか、考えてたら、映画の中に出てきたどーでもいい様なセリフに結構意味があるのかもと思ってきた。 ・・・・・・・・・そんな感じです。 結構、深いです。考えようによっては。 未完成な感じです。 ストーリー自体には本当は意味が無いのかもしれません。 考えようによっては、「環境問題」とか「社会の色々な問題」とか「いい感じで生きるためのヒント」的なものがテーマであるかのようにも感じます。 でも、やっぱりそれは見る人次第です。 作る側は「子供向けの絵とストーリーをベースにしたアート作品」を作りたかっただけで、「見た人がどう思おうが知ったこっちゃ無い」と考えているような気がします。 さながら音楽のようです。 イメージが固定されやすい「映像作品」にも関わらず、考える幅が広い。 僕のなかでは結構衝撃的だったんですけど、みなさん、どうでしょうか? 見てない方は、是非映画館で集中してみてみてください。 僕は、考えれば考えるほど考えることが出てきてよく分からなくなってきました。 もう、ポニョのせいでふらふらです。ある意味メロメロです。 (ちなみに僕は映画はあんまり見ません。ジブリ関係はナウシカくらいしか見てません。 そんな僕が思う感想ですので、もしかしたら根本的な間違いがあったり、映画をよく見る人とは大きなズレがあるかもしれませんが、それはまぁ、ご愛嬌、ってことで許してください。あはははは。) ちなみに、アジアン(関西で活躍中の女性漫才コンビ)の「違和感バラエティー」って言う番組を見られた方っていらっしゃいませんか? 偶然その放送を見た方しか分からないと思うのですが、それもポニョ並みの衝撃でしたな。
先週末~今週頭は犬式のライブで相模湖・長野上田・東京という感じで動いてました。
ほんで、帰りは飛行機で帰ってきたのですが、異常に恐かったです。多分ガタガタ震えてましたな。 いやね、その前の週までは飛行機が大好きで、というか、飛行機の現実味の無さが大好きで、なんやったら飛行機に乗っている現実味の無い間にこの世から消えてしまえたら何にも悔いがのこらねーよなー、とか考えてました。 そんなこんなで、火曜日に東京から大阪への移動で飛行機に乗ったのですが、これが異常に恐かった。 さて、何故恐かったか。 火曜日に巨匠・横尾忠則氏とタワーレコードのNo Music No Lifeのポスターの撮影がありました。 僕は犬式のメンバーとして参加しました。 そのね、実はNo music No lifeのポスターに出るってのは、周りの影響もあって、結構前からの夢でした。 WanskStudioの僕のプロフィールには、将来の夢に「No Music No lifeのあれに出ること」と書いてました。ちょっと前に消したんですけども。 そうなんです。他の人にとっては大げさに感じるかもしれないんですが、夢が実現したんです。 はい、確かに今冷静に考えてみると、その夢はそれほど大きな意味があるわけでもなく、ちょっとした通過点でしかない、ってのは分かるのですが、確かに7年前には「No Music No life」のポスターに出るためにあーしよう、こーしようと考えたのは確かです。 そんなこんなで、夢を実現するためのパターンというか、メカニズムをちょっと理解することができたような気がしました。 同時に次の夢が出てきて、それもなんか7年後くらいにいけそうな気がしてきました。 と、横尾忠則氏にお会いするってことで、いろいろ作品を見てみてみました。 正直、今まで横尾さんの作品をじっくり見た記憶が無いのですが、今回、本でではありますが、見てみました。 ほんで、お会いして、その現在のいでたちのかっこよさと、作品の何か(いろいろ)と、昔よくテレビで見ていた横尾さんの記憶とが相まって、横尾さんの生き方とか生きてきた道とかを学べば、もっと自分の人生が楽しくなるかもと思いました。 幸い横尾さんが絡んでいる本が沢山出ているようなので、それを読んでみたいと思ったのです。 はい、そんなこんなで、今までの飛行機の「死ぬかもしれないけど(死なないけど)死んでもいいやー」という思いと、今後の生き方(というか楽しみ方)が見えてきたのでもうちょっと生きたいなぁ、という思いが絡み合って、飛行機に乗るのが異常に恐かったです。 ちょっとした恐怖体験でしたな。
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