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どうも。アイデアマンの犬島です。 アイデアがぼんぼん出てきますよ! でもアイデアが出てもなんにも動きませんよ! ほんでそのアイデアが結構古いってことに数年後に気づくことが多いです。 もっと、学ぼう。ほんでメモしよう。のブログです。
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昨日は大阪FanJ TwiceでGOMA&JUNGLE RHYTHM SECTIONでした。
今日は大阪鰻谷SUNSUIでキングダム☆アフロックスです。

ほんで、夜12時からFM大阪にてちょっとだけしゃべります。

ほんで明日は渋谷ASIAで犬式です。


よろしくお願いします。ね。
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飛行機で移動するときは、早割りみたいなので、なるべく安く済むようにチケットを買います。

が、小さい空港に行く場合(?)早割りの制度が無い場合があります。

例えば大阪から大分。

一番安いチケットでも2万ちょい。こりゃチケットを買うのをためらってしまいます。


しかし!
それに1000円ちょっと足すと往復のチケットと宿がついてきます。

びっくりですね。JALのツアー。


今まで結構他の会社のツアーを利用てましたが、料金の計算が面倒くさかったり、なんやかやの追加料金で結構高かったりして、なんかイライラする感じがあったんですが。

JALのツアー、安いわ簡単やわ、でびっくりした。
おいしい日程でも結構安いみたいです。


あーびっくりした。

飛行機のチケットの値段をもっと下げてくれたらいいのに。とも思う。

というボーカリストが大阪にいます。
彼が大学生の頃から知っているのですが、ソウルとか歌ってる人で、昔からファンも結構いて、結構な実力派です。
レコード会社とかそういった系の会社から結構な誘いがあるのに、軒並み断っていて、いつまでたってもだらだらと好きな音楽を好きなミュージシャンとだけやっていて、たまに営業的な歌録音の仕事をしてるという感じの、根っからの音楽好き、みたいなボーカリストです。(多分)

おいしい契約話を断るのは多分契約書を読むのが面倒くさいから。そんな感じの彼なんですが、昨日ちょっとした用事があったのでスタジオに来ました。


ほんで、諸々喋り終わってから、嫁を紹介しようと、嫁がいるとこにつれていったんです。


嫁は岡田君を見た瞬間に大爆笑。
岡田君も嫁を見た瞬間に大爆笑。

初対面なんですけど・・・。

嫁に笑っている理由を聞くと「なんかこの人面白い!」だって。
岡田君に聞いたら「そちらこそ!」みたいな感じのことを言った。

しばらく笑いは収まらなかったです。
確認したけどやっぱり初対面でした。

僕もなんか分からんけど笑おうとしましたが、髭男爵の樋口君みたいな状態になってしまいました。




理由は「なんか面白いから。」


それは、岡田健次良という男と、自分の嫁を、本物のアーティストだと認めざるを得ない出来事でした。



 

音は人によって聞こえ方が違うし、曖昧なものです。

音の良し悪し、バランス、音量等も大事ですが、その音を聞くまでのイメージも非常に大切なのではないか、と思います。
音を聞くまでのイメージとは、例えばスピーカーの見た目とか会場の雰囲気とか。


会場に入ったときに「あ、なんかいい音で聞けそうな気がする」的な安心感を与えてしまえば3割くらいの音作りは成功しているような気がします。
いいイメージを与えてしまえば、お客さんがそのイメージを元に、音の良し悪しの基準を作ってなんか前向きに音を聞いてくれるような気がするのです。



で、個人的にできる「いい音がでそうなイメージ」作りなんですが、方向性としては「この人が音を担当してるなら多分いい音なんだろう。」とかね。そう思ってもらえたら多分何かと有利です。


それは多分結構長い道程なんですが、ま、生きてる間にそれがちょっとでも形になればなぁと思ってます。



その第一歩として、お客さんに私のことを知ってもらわねばならない=知名度を上げなければならない。



 多分一般のお客さんに知られているエンジニアはそうはいないと思うので、結構無謀な計画かとも思うのですが、ま、究極の音作りの一環の一部として、他にいい方法が見つかるまでは頭の片隅に置いてちょっとづつ前に進んで行こうとは思っています。



さて。そんなこんなでラジオに出ます。

12月6日くらいにFM大阪の番組の裏方紹介的なコーナーに出てしゃべくりまくります。

なんやったら聞いてください。

聞かなくてもいいから「メディアに出てるエンジニア=犬島」というイメージだけ頭に置いておいてください。

ね。




「頑張ってる裏方」みたいなイメージのCM作りを考えている方、私が出ますよ。 

 将来的には「音が良さそうなイメージ」だけで生活できたらいいなぁ。
嫁がうちの車に乗るとてんてんてんと叫ぶんです。

「てん」という発音が車と共鳴して面白いんだって。

「てんてんてんてんてんてんてんてんてん!」

てな感じですわ。



どうも、どうも最近尻拭い役の犬島です。


nbsaお疲れ様でした!>俺&新谷君。

音響チームから見るとあれは奇跡のイベントです。
奇跡的に最後までできました!

わーいわーいわーいわーい!

なんですか、この、現実から逃げたい感じ、、分かりますかーーー!?
わっかりまっすかーーーー!?




お疲れ様でした。

明日はDachamboで高松です。






まぁいいや!

最高!

14日は犬式で恵比寿のリキッドルームでワンマンライブでした。

お越しいただいた皆様、関係者の皆様。
ありがとうございました。

とても良いライブだったと思います。

今後とも犬式をよろしくお願いします。

なんか、今後が楽しみですわ。

困ってます。

だれかいい人いませんか~。
なんか、恒例になった感のある雨の日の泥棒。
今年3回目です。

今回ちょっと違うのは僕がそのビルにいたってことです。


深夜一時ごろにスタジオのお客さんが帰ってからも、諸々作業があったのでスタジオに残ってました。

ほんだら下の階でなんかごそごそ音が聞こえてきたので、「あれ?」と思いました。
僕の帰りが遅い時、嫁がたまにスタジオに遊びに来るので、嫁来たかもと思ったのですが、しばらくしても誰も上がってこない。


むうううううう。
不審に思った僕は傘を構えて下の階に降りてみました。
いつもは空いている防火扉が閉まっていて、いつもついている階段の電気が消えてました。

たしかに人がいた気配が!ほんで防火扉の向こうに不審者がいるかもしれない!
と思ったので、恐る恐る、ほんで大胆に激しく防火扉を開けてみました。

「がーーーーん!」

とその音が激しく響き渡りました。
扉の向こうには誰もいませんでした。

ほんで念のために、機材が置いてあるフロアを見回り。   異常なし。


ひとまず、ほっとしてると下のフロアで物音が!


こう考えることにしました。
「さっき、大きい音を立てたのに気にせず何かやっているということは、ビルの管理人が何か用事をしてるのだろう。管理人さんから、普段は防火扉を閉めておくように指導されているので、それなら防火扉が閉まっていたのは合点がいく。」

と。

万が一泥棒だとしても、大きい音をたててるのに作業を続けるって言うことは、根性が座っている泥棒で顔を合わせたら殺されるかもなぁ、とも思いました。

そんなこんなで、エレベーターで下に下りてみたり、(やっぱり恐かったので、誰もいなさそうなとこを)見回ったり。とくに異常が見つからなかったので仕事に戻って仕事を終えて帰りました。

泥棒だったときのために、エレベーターを6Fに上げて「6Fには人が入るから入ってくるなよ!」というアピールをして帰りました。




さて、翌日。
管理人さんから電話がありました。
「ビルに泥棒が入ったんですが、被害はないですか!?」
と。

「あぁ、じゃぁやっぱりあの時かもね。」と時間等を伝えました。
「防犯カメラをチェックしてみます。」と。


さて、その後。

とくになにもありません。


当然、警察にも連絡が行っているのですが、警察は僕に何も聞いてきません。
ほんで、怪しい動きで防犯カメラに映っているはずの僕になんのアプローチもありません。



・・・・・・・・・・・。

捜査のプロである警察なら、僕が持っているちょっとした情報も操作の役に立つと思うんだけどうなぁ。
ほんで、あやしく映像に残っている僕は、アリバイを立証しなくてもいいのかななぁ・・・。

泥棒に入られたのが3日とも雨だったことをたまたま覚えていたのですが、他のテナントの人はそれを知らないかもしれない。「雨の日は気をつけてください。」と警察から一言あってもいいのになぁ。。。


今のところ、僕の感想は「警察は犯人を捕まえる気が無い。」 ほんで「防犯する気もない」、と思うのですがどうなんでしょう。
素人目に見た感じでは、やる気がないように感じるのですがどうなんでしょう?





この前、こんな事がありました。
これまた雨の日です。スタジオ近くの駐車場で、不審者がいました。

駐車してる車の前に車を止めて、中を覗き込んでますよ!
あ、ハンマー持ってる!
ということで警察に通報しました。
「情報ありがとうございました。」って。
いや、その怪しい人の車のナンバー分かるんですけど、それ伝えなくてもいいんですか?

少なくとも電話に出た人は、車上荒らしを捕まえる気はなかったようです。


昔、実家近くの祭りの前日。
深夜にその辺を通ったら、強い風が吹いて屋台がバタバタと倒れて通行止め状態に。
一応警察に電話して、「○○駅前がこんな状態になってますよーーー!」と。
ほんだら、「現場の住所を教えてください」って。
「いや、住所は分かりません。○○駅前です。」
「住所が分からなければ行けません。」だって。

たまたま電話に出た人が頭がものすごく悪いか、よっぽど疲れてるかで話になりませんでした。
「じゃぁ、住所が分かる人から連絡があるかもしれませんので、とりあえず無かったことにしてください。」と言って電話を切りました。

僕が車を盗まれた時も。
「多分、見つからないので、現場には行きません。こっちに来て盗難届けを出してください。」って。


通報ってのは、確実に被害が出てから、確実に情報を集めてからするもんなんですね。
大人になってから知りました。


ま、僕の経験をまとめると、素人にはやる気が無いように見えますな。
ほんで、警察がやる気の無さをアピールすることは、泥棒にやる気を出させてるような気がします。


民間なら、お客さんからやる気が無い様に見えるようでは仕事が成り立たないだろうけど、まぁ、それは公務員の特権、ということで、ただ羨ましく思っておくことにします。

逆に、4人がかりで自転車の無灯火の取締りをしてるのを見ると、イライラします。いや、笑います。

「あははははは!四人で自転車取締りー!ちょーうけるんですけどーーーー!ちょーーー!税金ーー!」
てなもんですわ。
(本当にやってるんですけど、本当に異常だと思います。これって大阪だけですか?)

おもろい!警察おもろい!

民間企業からは考えられないバランス感覚!優先順位!

公務員ちょーうらやましいです。




あ、泥棒を捕まえる気が無いんじゃなくて、僕を泥棒容疑で捕まえる準備をしてるんだったりして!

ちょーーーー無罪!ちょーうけるんですけど!



あまりにもみごとな大便が出たので写真を撮った。

その写真を見て気分が悪くなって、その写真は消しました。



体はだいぶ健康なのに、心は弱くなっているようです。

年齢を感じました。

11月3日4日は落語のPAで十津川村へ。

大阪から行く便利ルートが土砂崩れで通れないので、白浜経由で行きました。

たしか、和歌山の太地町が、移動時間ベースで考えると「東京から最も遠い場所」だったと思うのですが、土砂崩れのせいで、その日は多分、十津川村が「日本の中で最も東京から遠い場所」になってました。

さらになんかいろいろあって移動が非常に面倒くさいことになっていたのですが、ここでは割愛。
ちなみに仕事の内容についても割愛します。


現場に入って仕込んで宿へ。

照明さんと同じ宿でした。
照明さんはだいぶベテランのお二人でとてもフレンドリーな方々でおもしろかったです。
食事中は「早く子供を作れー」とだいぶプライベートなとこまで説教(?)されました。

なんかこの感じ久しぶりでうれしかったです。

昔、イベントスタッフのアルバイトで地方に行ったときに、スタッフ全員で泊まった時の感じを思い出しました。



そんなこんなで、宿の露天風呂へ。
前日の鞍馬温泉がいまいちだったってのもあって、天国でした。


ほんで翌日。

朝一で現場に顔を出したんですが、本番時間まで5時間くらいあくので、十津川から約40分かけて湯の峰温泉へ。

湯の峰温泉は、昔車に乗るのが楽しかった頃に、年3~4回くらい来てた大好きな温泉です。
何気に「今まで行った温泉ランキング」をつけているのですが、ダントツの一位です。

お湯がいいし、環境がいいし、飯がいいし。
昔来た時は、温泉の受付のよく喋るおっちゃん2人組が、湯の峰の民謡を大声で歌ったりしてましたが、その人がいなくてちょっと残念でしたが。


ちなみにかつてスタジオで「温泉コーヒー」を出していましたが、ここの水で入れてました。

で、温泉に浸かって、温泉近くのお寺のお坊さんが作る蕎麦を食べて、現場へ戻りました。



小一時間で終わってばらして帰る。

熊野神社に行ってお参り。
今まで感じたことがないくらい荘厳な雰囲気でした。

ほんで、帰りの途中にある渡瀬温泉へ。
ここはホームセンターのコーナンが経営してる温泉で、広くて至れり尽くせりな感じです。
お湯もまぁまぁいいです。



あぁ、楽しかった。

10月31日金曜日。

は静岡のGLOBAL TASTEで犬式のワンマンライブ。

4時間くらいやってました。

照明で入ってた現地スタッフがアレでした。

曲が始まったら適当に照明をつけて、携帯でメール。曲が終わったら終わったっぽい照明にして地明かりに。
つーか、横にバンド側の人間がいるのに、堂々とメールするとはなかなか根性が座った若者でしたな。

ま、そんな感じで、メールでお忙しい感じでした。
フォークとかならいい感じの照明なんでしょうけど、犬式にはちょっとこれは・・・という感じだったので、なんか言ってやろうかどうか思いながらずっとイライラしてました。

そんなこんなで、途中で寝だしたので、眠いなら他の人と変わったら?てな感じで違う人に代わってもらいました。どうせ、つけて消すだけなら他の人でもできるだろうし。

多分、そのメールで忙しい照明さんは、バンドモノの照明の経験が無く、やってる方はどんな気持ちでやってるかってとこまで意識が行かなかったんでしょうな。

もうちょっと経験を積んでもらいたいものです。あはは。



11月1日(土曜日)
朝一の新幹線で京都に行って精華大学の学祭へ。
GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTIONのPAです。

朝一で行く必要も無かったのですが、荷物を置いて鞍馬温泉へ。
なんか精華大学の仕事で行くときに、鞍馬温泉へ行くってのは恒例になってます。

いやぁ、いい温泉だと思ってたんですが、なんかこの日はいまいちでした。

まず、料金。1100円ってのが内容に見合っていないような。前まで600円くらいだったと思うのになぁ。

ほんで体が温まらない。なんで?
ずっと浸かっててもらちがあかないので体を洗ってみる。
寒いのでまた浸かる。
ほんで頭を洗う。寒いので浸かる。
歯を磨く。寒いので浸かる。
寒いけど出る。

なんか体調が悪かったんかなぁ・・・。

みたいな感じです。

交通費を含めて約2000円かけて行くほどの温泉ではないなぁと思いました。


そんなこんなで、そばを食ってお土産を買って学校に戻りました。

当日同じステージに出ていたガガガSPのエンジニアが、昔うちでもバイトをしてくれていた子だったのですが、有名なバンドのオペをしてるのがうらやましくて、ほんで「天狗になるなよ」という意味を込めて、鞍馬名物(?)の天狗のお面をプレゼントしました。

我ながらベストチョイス!

で、ライブは恙無く終了。


風邪をひきました。



次の日記へ続く。

ちゃんとやってみました。

普段サンスイでPAをやる場合は、バンドの依頼で一部だけPAをやるということが多いのですが、今回はイベント全部のPAを担当するので、前々日のラバダブ現場の経験も活かして、機材の細かい設定を一からやってみました。

なんや、サンスイもそこそこの音出るやん!と思いました。

ね?

しかし、最近「音が良かったです。」と言われることが本当に減りました。

この日は結構最初から最後まで良かったと思うんやけどなぁ。

言われたら言われたで「またそんなお世辞を~」と思うのですが、言われないとちょっと寂しい。
いや、寂しかないけどなんか不安になります。



ところで、何故自分でこいた屁が臭く感じないか分かったような気がして、ブログに書こうとしたんですが、表現が難しくて断念しました。
ちなみにそれを発見したのは、お風呂に浸かっている時でした。

だからなんなんだ。

だからなんなんだ。


もっと文章の表現力がほしい。

 



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プロフィール
HN:
イヌジマン
年齢:
55
HP:
性別:
男性
誕生日:
1968/10/16
職業:
音響エンジニア
自己紹介:
PAとレコーディングとカレー。
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